おはようございます♪

昨日は書いてる最中にメンテナンスになってしまいましたー。

そろそろ、大阪公演もはじまるタイミングですが。

青学キャストの群青的ルド吹感想をつづりましょう。



越前リョーマ (小越勇輝)

リアルリョーマ!!本当に素敵なリョマさんです。

自由で、強い。

今回、初日に誕生日を向かえ、サプライズでわたわたする姿がとてもキュートでした。

琢磨くんとの関係も好きです。(おじいちゃんと孫。)

相変わらず、試合シーンがすごいよね、本当に左手でラケットであれだけ表現しながら。

フォームもかっこいいのよ。ホントすごい。

今回は試合が二回ありますが、どっちもカッコよい。惚れ惚れする。

そして、壇くんとのシーンはいつも双眼鏡プレイでした。表情がね、いちいちいいんだよね。

役ではクールで熱いリョーマなのに、勇輝ちゃんはほわっと笑う男の子で、お見送りの時には毎回癒された。



手塚国光 (和田琢磨)

私にとっては今のとこ、ナンバーワン手塚なのですよ!

今回、試合はないけど、手塚部長良い仕事してますよ。

最初の公演から比べると、声の出し方もかわってるし、魅力がどんどん増してる気がします。

ソロなんて、毎回クラクラしちゃうわ。厳しいだけじゃなく、見守る気持ちあふれた強く優しい部長です。

わだっくまファンですから贔屓目は仕方ないとしてね。

結構、上手くアドリブを入れています。手塚って、上手くアドリブ入れないとイメージ壊れてしまうんだけど。

ちゃんと言いそうなことを、ボソッというのですよ。大好きーっ。

私の中で、群舞になった時に手塚が無事に見つけられるかがナイス手塚の判断基準なのですが。

わだっくまはちゃんとスポットがあたったかのように、見つけられるのですよ。



大石秀一郎 (平牧仁)

まさに青学の母といわんばかりの優しい雰囲気を持つ副部長。

お歌はもすこし、がんばれーって思うのだけど。

ゴールデンペアは前回の公演より、今回の公演のほうがやっぱりよくなってて。

ホント、菊丸役の裕太くんを普段から優しく見守ってるんだろうなってそんな空気感があります。

他校の歌のときに、菊とノリノリになっちゃって手塚に怒られるのがすごい好き。


不二周助 (三津谷亮)

みつくんの不二は初期の不二の雰囲気をすごく表している。

優しく柔らかな雰囲気の不二が、大好きな弟を道具扱いされてキレる試合。

初めて、不二が優しいだけじゃなく曲者だってことがわかる試合を上手く演じてますね。

所作がやわらかくて、素敵です。今回は黒不二が登場なのですが。

みつくんの黒不二はどえらいカッコよくて、打ち抜かれました。どーん。


菊丸英二 (小関裕太)

今回の群青的MVP☆不動峰では肺活量が少ないのだろうかと心配になってましたが。

ルド吹での試合シーンの歌はどれも全開の歌声が聞けて、それもすごい声がのびてて。

毎回きゅーんとなってしまった。あと、表情がちゃんとしっくりしてきた。

嬉しい、悔しい、楽しい。そんな感情がすごく表情にでていて。

試合シーンのアクロバットについても、滑らかになったので。

本当に、ずっと努力してきたんだろうなって思った。すごいね、裕太くん。

山吹でジミーズに勝ったあとの、メンバーとのハイタッチ(手塚だけロータッチ)が可愛くて。

毎回ほっこりしてしまう。


乾貞治 (輝馬)

今回は、前回ほど歌がないので少し寂しい乾貞治。けど、データ解析とか手塚の横でアドリブってる姿は

やっぱり青学ナンバースリーなんだなって思います。

一年生が、乾先輩を軽んじても、返り咲きを狙う乾先輩はやっぱりカッコいい。

と、いうか輝馬くんの乾は草食男子ではないんだよね。だから歴代と違う感じがします。

てるまさん人気は、すごく高くてお見送りの時にサプライズでいたときにはみんな猿みたいに歓喜の声をあげてました。ある意味レアキャラ。


河村隆 (鶴見知大)

タカさん、とってもいい味出してます。

みつ不二とのやりとりは、毎回顔がゆるんでしましますね。なんだかともタカは尻にひかれてる系です。

ベンチでのやり取りとか、毎回ごちそうさまです。

前回の公演でも思ったのですが、やっぱり歌もしっかり歌える人なのでちゃんと青学のハーモニーを引っ張ってて。毎回無くてはならない人だなって思います。

脚本の関係で、亜久津との関係性がちゃんとかかれてないのが残念。


桃城武 (上鶴徹)

最初見たときより、だいぶ変化しました。アドリブの時はするする話すのに、なんで台詞だとぎこちないんだろうって毎回思ってましたが。それも味だって最近は思います。

ルド吹は桃の成長する試合が二試合もあって、悔しがりながら悪戦苦闘し、成長する姿が楽しみの回ですが。

いい感じの桃です。満身創痍になりながら毎回頑張ってます。

手塚に鍛えれれる時の悔しそうなとことか、ダブルスの時の海堂とのやりとりとか。

今の桃だから、つるつるでいいのだと思ってます。

しかし、つるつる足が弱いのかしらね、ほっそいから心配になるね~。


海堂薫 (池岡亮介)

魔性の蛇を目指しているそうですが、まだまだ可愛い子猫ちゃんです。

でも、今の段階はそれでよし!これから開花するんだよ、海堂は!

いけぴーの美脚は筋肉がつるっとしてて、綺麗についてて、さすが海堂だと思う。(そこか!)

たれ目のかわいこちゃんなのに、海堂に入ると凄みがまして。

でも、この強がりな感じがシャイシャイボーイな感じがします。

つるつるとのダブルスは、ライバルだけど、お互い気になるんだけど、気に食わない。

そんな関係を見事に演じてますね~。楽しくって毎回そこが楽しみです☆


堀尾聡史 (桝井賢斗)

歴代一可愛い堀尾。

私の中ではキューピーちゃんとよんでいます。おめめぱっちりなんだよね。

歌でトリオを引っ張ってて、いい堀尾です。

初代を越えるトリオになってほしいです~。


加藤勝郎 (大平峻也)

いるだけで可愛い。そんなカチローいかがでしょうか?

本当にいるだけで癒されます。この配役ナイスすぎます。

自分のやられた分をやりかえすリョーマ君に対しては乙女です。


水野カツオ (大野瑞生)
このカツオ好きです。なんというか、蜂の一刺しをちくっとします。

毒を含んだカツオで笑顔でブラックなカツオさんです。

それもいい!!



ま、勝手な感想です。

学校ではやっぱり私は青学がすきなのよ。

今期の青学はみんなツボでした。


皆さん、今日には大阪入りですね☆

前回も大阪公演が終わった後の凱旋はまた違った変化がみられたので。

凱旋がたのしみです~♪