さて。

ゴロゴロ過ごしたら一日が終わってしまいそうなので。


散歩がてら駅前にでてみる。
徒歩10分程の距離。


雲間からこぼれる光はなんだか寂しい。今から夜が始まると思えば、逆に始まりの時間かもしれないけど。
夜ばかり活動している私には陽の光は似つかわしくないなと思う。




毎日人生終わりやなとか思っても。

実際まったく終わる気配はない。
ただ続くだけなんやね。


そんな簡単に人生は終わらない。



だったら、少しくらい生きた足跡をつけたいと思う。




とか考えてたら駅前についた。

とたんに今日の晩御飯と明日の弁当メニューが浮かんでくるあたり。


自分でも可笑しい。