私にとって、テニミュとはここ最近風物詩になりそうなぐらい通っていた舞台なのですが。
今回はたった、三回。
その最後の一回です。
兼崎くん(兼ちゃん)のインフルエンザで福岡公演は中止というのを乗り越え。
今回の舞台は、本当に鳥肌が立ちました。
意気込みがすごかったです。
特に立海。
以前の立海も宗教じみた団結力がすごいと感じていましたが。
今回の立海も歌、踊りともに鳥肌が立ちました。
ちなみに、私は立海ファンではありません。
けど、すごい魂を感じました。
その中でも、やっぱり兼ちゃんの真田はすごかったです。
気迫、その力強い演技共々、真田なのです。
ああ、見に行ってよかったと本当に思いました。
そして、平野くん。
一氏という役は、あのコミックスにダブルスで少しでてきただけのはず。
けど、一氏ユウジという役を本当に、つくりあげたなぁとつくづく思いました。
漫画では、カッコいいのに少しホモっぽくて、一途。
それしか情報がなかったのに。
まあ、別のキャラもそうなのだけど。
生き生きとキャラクターが再現されていて。
本当に、平野くんがやってくれてよかったと心底思います。
小春役の西山くんも、あんなにでかくてごついのに、かわいらしいし。
四天の子はみんなすごい☆
舞台では四天を中心にみていたのですが(まちがってますね☆)
なんというか・・・学校カラーが見事にでています。
みんなちゃかし。
そして、ちょか。
可愛い~!!
ベンチワークは・・・目が釘付けでした。
小春とユウジのラブラブベンチも面白かったのですが。
金太郎のくるくる変わる表情が、とっても可愛いのです。
そして、お目付けやくの白石とのやり取りも。
もちろん、財前のさとちゃんも魂が抜けるほど可愛かった。
謙也くんことたっくんとのやりとりも。
昼公演のそうめん売りはたっくん、お客はさとちゃん。上からネタをするのは平野くん。
第二バルコニーに出現でした。
最後の最後に、たっくんとさとちゃん、平野って私になんのサービスなの?って思いました。
青学については。
成長したと思います。歌にも迫力がでていました。
中でも、やっぱり乾海堂ペアが好きなのです。
あの、血みどろになるのに、たくましく見える乾は・・・新井くんだからサマになったんだと思う。
しかし、昼、舞台から落ちたからびっくりした。
楽しかった。
最後に四天Aをみれて本当に良かったです。
Bも好きだけど。
Aのあの雰囲気がすきなんだ~♪
てなわけで、10月の観劇デーは終了。
明日から、おとなしく仕事します☆