たまにはね。めったにしてないしね。
…とか毎回弁明するのもめんどいので、記事のカテゴリ分けました。これでHPから来た人には見つからないはずはぁ一安心ｗ(/ω＼*)ｷｬｯ
【追記】長くなったからマジでスルーしてくだしあ(^з^)-☆Chu!!
と、いうわけでー
2010年に始まった、アニメ版機動戦士ガンダムUCが、、
ぅうおわってしまったぁぁぁぁぁぁああ！！！(((((((((っ´Д´)っ
もうだめだぁおしまいだぁぁぁあ！！！(cv.渡辺久美子)
という魂の叫びを分ち合う相手がいないので、むしろ最近普通にしゃべる相手がいないので
あーたたちの為に今日もここに書きますね！！(←残念画家)
結論からいうとめちゃめちゃ面白かったです。
BCの先行配信で見たんですが(←イベチケット取れなかった人)これさー、たしか最初の頃は
「隔月刊・全六話」とか平気で言ってたじゃないですか。それって普通、一年で終わるじゃないですか。
もっというとアニメ化発表の時は地上波で普通にTVシリーズやりそうな雰囲気だったじゃないですか。久々にuc物きたーとか言ってたじゃないですか。それが…それがまさか……
こんな傑作になるとはっ！！！(」゜□゜)」
スタッフの皆様には心から感謝の気持ちを伝えたい（←何）
ガンダムという作品はですねぇ、最古参のファンは否定するだろうけど、元々は数ある流行のロボットアニメのひとつだったんですよ。もちろん良作でしょうけど
当時の、同時期のロボットアニメとか見るとそれはそれで面白いし、少なくとも最初のガンダム自体はそこまで超練りこまれたストーリーとか無いし、放送中にも展開が二転三転していて決して完璧な作品ではないんですね。当時としては良くできてるってレベルで。
リアル路線とかいっても所謂普通のロボットアニメだったんです。その証拠に、ラスボスのザビさん家見てみなさいよあーた…
ふざけんなよ！！
リアルとはなんだったのか。
しかしその後、放送終了後にガンプラブームがあって劇場版と続編のＺが制作され、逆シャアあたりまで順調にシリーズ化されて一気に作品世界は深みを増し、Ｆ91に至ってひとまず終わりの始まりなわけですが
個人的には、ガンダムが一番廃れていたと言われる９０年代は結構印象的でですね、シリーズ化されて無茶な後付設定が大量に追加された結果、ぶっちゃけucという世界観自体が所詮はアニメか～みたいな方向に行きかけていたものの
当時のプロのオタク達がですね、今までと辻褄が合わない設定や作中の空白期間、ガンダムの開発時期とかを事細かに研究し、嘘みたいに各作品を繋ぎ合わせて世界観をより強固で現実味のあるものに仕立て上げてしまったのですよ。
中学生くらいだったわたくしはそういう雑誌や研究本みたいなのを読み漁ってなんじゃこりゃあと感嘆したものですが、それをわかってない公式が、また次の新作で辻褄の合わない新要素放り込んでくるんですね。すると天才達がまた文句いいながらなんとかしちゃうんです。陸ガンのあたりからは割りとリアルタイムでネットの考察記事とかを読んでたんですが
オタクってすげーなーと心底思ったものです。
んでんで、2000年あたりを境にまた盛り上がってくるんですね。
なんでいつの間にか時代を追って話してるのか自分でもわかりませんが、79年放送のガンダムはこの頃20周年でいろいろと頑張っていて、髭のターンＡがニュースになったり
記念アルバムがランキング入ったり映像ソフト出したり、下火という割には盛り上がって、６才からガノタだったわたくしは「あのガンダムがリアルタイムで盛り上がっている！」とか思ってはしゃいでいました。エヴァとか白ねーよどっかいけよ。
そしてその種火は妙な方向へと膨れ上がり、ついにＷ杯のあった2002年、機動戦士ガンダムＳＥＥＤがブレイクする訳です。
暗黒（腐女子）時代突入！！！
Ｗとはまたファン層が違うらしい。深い。
とかいいつつ個人的には結構好きでした。バイトしてＤＶＤ買ってたし。
なにより「ガンダム」が人気というのはそれだけで嬉しかったものです。廃れてしまうより、変化しながら残ってくれた方がずっといいです。
…なんかじじいみたいな物言いですが。
そこからは、表向きは人気のあるTV新シリーズを、OVAのイグルーやゲーム・ＭＧガンプラ等ではuc作品（オリジナルの世界観の作品）を補完する形が定着していきました。00なんかは好きだったし、時代的には制作側もほとんどガノタになったようでトンデモ設定も（あんまり）見なくなりましたし
シリーズとして続いているだけでもいいやと内心思っていました。
しかし！！！！(◞≼۩۞۩≽◟◞౪◟◞≼۩۞۩≽◟)
今回の！
このガンダムＵＣ全７話７時間30分は！
まさに我々長年ガンダムと共に人生を歩んできた古参ファンへの！
最高のご褒美だったのですうわぁぁぁぁああああんん！！！！(((((((((っＴДＴ)っ
おい！見ているかそこのスタッフ！
好きだっ！！(」゜□゜)」
あぁ～、これ劇場で見たかったな。もしやまだ間に合うかな。
もう（古参にとって）これ以上の作品はしばらく無いでしょうね。はぁ脱力。でもよかった。
早く最新話だせボケとか思っててごめんなさい。
一年の予定が結局四年？作中だと一ヶ月(笑)スラダンより酷いですが、しかし気長に待っていた甲斐があった。
もっと細かく７話の感想とか書こうと思ってたけどもう十分ですね。またの機会にしますね（←やめて）
つかまだ三回しか見てないんですよね。大学時代、漫画文化論の教授だった竹熊なんたら先生は、魔女宅だったかを公開中に15回見にいったそうです。僕も頑張ります（←絵を描け）
えー、そのようなわけでありまして…
今日これ最後までちゃんと読んだ人いるの？暇なの？
やだなー僕年取ったら絶対話長くなるタイプだよね友達いなくなるよねこれ(´･ω･`)
あと本文はすべて個人の感想です←
とりあえずリンクは張っときますが、ぶっちゃけこれはファンじゃない人が見て面白いのかどうかもはやわたくしには分かりません。クオリティーに関しては文句なしです。
もしガノタになったらその時は一杯やりましょうね！！←
(*｀ш´)ゞ ﾋﾞｼｯ!
バンダイチャンネル
http://www.b-ch.com/contents/feat_gundam_uc/
