第9回 てらおなみ人形教室展
2012年11月9日(金)~11月13日(火)まで、
大阪市北区にある、「GALLERY 4匹の猫」にて、
人形の作品展があります。
てらおなみさんという人形作家さんが先生で、
習っている生徒さんの一人が、
つばさの友人の藤本晶子さんです。
今回の教室展のDMにある人形を作った人です。
ちなみに、このツノ?の生えた子は、冬の子らしく、
春・夏・秋・冬、と、4人いるらしいですよ。
つばさは、人形についてはまったくわかりませんが、
藤本晶子さんのつくる人形には、毒がないように見えるので、
見ていてほんわかします。
人形について、まったく知らないので、
よく聞いていましたが、
顔は何でどうやって作るのか、などなど。
まったく頭に入りませんでした。
キャンバス組み立てて、油絵の具で描いて、額に入れて終わり、
の簡単な油絵と違って、
顔や体は粘土で、色もつけて、服も作って、髪の毛も貼って。
目玉はガラスで、それも手に入れないといけないし。
と、いろいろありすぎて覚えれません。
藤本晶子さんの人形は、主に球体関節人形という、
肘や手首、ひざや足首、首が、球で、ぐりぐり動きます。
中が空洞になっていて、ゴムでひっぱってとめるらしいですよ。
布でできた体の人形も作っているらしく、
つばさにはもうわけがわかりません。
とりあえず言えることは、作り途中の人形を見せてもらいましたが、
顔の裏、内側が、相当怖かったこと。
ぎゃああああああ怖ぇええええ!!と後ずさりしましたよ。
作業は、かなり繊細です。
忙しそうだったので、手伝おうか?と言ったら、
丁寧にお断りされました。
つばさ、超雑人間ですからね((´∀`*))ヶラヶラ
逆に、つばさは展示の時など、藤本さんに手伝ってもらうのですが、
安心して任せられます(*Φ皿Φ*)ニシシシシ
藤本さんが人形をやっているので、
イベントなどに行くと、ついつい人形も見るのですが、
気持ち悪いのが多いです。悪口じゃありませんよ!!
妙に手足が長くてガリガリのとか、
血がすきなんですか?というのとか、
人形に包帯や眼帯がされていたり、
っていうか、ベッド、棺桶ですよね?というのなど。
おどろおどろしいのが多いです。
中にはすごくきれいで、かわいいのもありますが、
ほとんど、毒がありますね。黒いです。
よくわからない世界です。
藤本さんのは、そんなカンジじゃないです。
イギリスの田舎のこども、みたいな雰囲気・・・
違ったらどうしよう、テキトーなこと言って!!って、
怒られるかもしれません・・・
あくまでも、つばさが見た印象ってことで。
つばさも昔見に行きましたが、
先生の作品は、すごかったです。
いろんな人形が並べられていて、これすごい!!というのがあって、
やっぱりそれが先生のだったと覚えています。
この展示はまだ始まっていなくて、
見に行ったわけではないので、どんなかんじかはわかりませんが、
人形に興味のある方は、是非!!
1階と2階とあって、片方が教室展、
もう片方が、ビスクドール・ぬいぐるみ・ミニチュア作品の、3人展。
たしかそんなようなことを言っていたと・・・(;^_^A
ちなみに、藤本さんのHPも。
教室展は、2012年11月9日(金)~11月13日(火)
11:00~19::00 (13日のみ~17:00)
藤本さんは、
12日(月)16:00~19:00、13日(火)14:00~17:00
にギャラリーにいるそうです。
GALLERY 4匹の猫