前回の当選数字は、11,23,26,27,31,24
前回の候補数字は、
2,3,5,11,14,16,18,20,22,30
⇒ 当選は含まれていませんでした。
(1/11)×100=9.0% < 17.6%
ミニロトにおいては、1から31の数字が、ボーナス数字も含め、6つ抽選されます。
抽選が公平であれば、それぞれの抽選回数は、無限回試行したときに、同一でなければなりません。
しかし、第752回現在においては、最も抽選回数の多い数字と、最も抽選回数の少ない数字の差は、54です。
抽選回数が多い数字が抽選されやすい数字で、抽選回数の少ない数字が抽選されにくい数字と、ポジティブに仮定すれば、抽選回数の多い数字を買うことは、当選を狙ううえで、意味があります。
第752回現在、抽選回数の多い数字、上位5位は、
順に、11,16,20,18,5,14,22です。
次に、前回抽選された数字から次回抽選された数字の確率を計算することができます。
詳しくは、「ロト6予想日記への道」の14.をご覧ください。
http://www.geocities.jp/qqxn8d4d/loto6.html
確率の高い数字が次回出やすい数字と仮定すれば、その数字を選択することは、当選を狙ううえで、意味があります。
第752回の当選数字は、11,23,26,27,31ですから、計算によると出やすい数字は、
6,8,10,28
です。
抽選回数と確率の計算結果をポジティブにとらえると、予想候補の数字は、
6,8,10,11,16,20,18,5,14,22,28
となります。
しかしながら、冒頭申し上げたとおり、それぞれの数字の抽選回数は、無限回試行したときに、同一でなければなりません。すなわち、抽選が公平であるならば、抽選回数の少ない数字を選ぶ、また、確率の順位が2番目、3番目の数字を選択することも意味があります。
次の図は、前回の抽選数字から次回出る数字の確率を1~31をそれぞれ加算した値を多い順に並べたものです。どちらかというと隣りあわせで固まって表れるように思います。
次の図は、販売中の予想ソフトウエアによる出力です。当選数字を赤四角で印をつけました。青四角はボーナス数字です。
「確率:」となっているところが、前回の数字から次回出やすい1~31の数字の確率を加算し、確率の高い順に並べたものです。左上から右へ順に出現確率の降順となっています。
「AI:」となっているところが、人工知能アルゴリズムを用いて、並べ替えて出力したものです。
当選数字ができるだけ上位に集まるように調整を続けています。
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