日本での性別適合手術が保険適用になれば、国内で手術する人も増えることと思います。
 
 
 
そんな方には重要な情報です。
 
 
 
 
もう知ってる方は多いかもしれませんが、
この手続きをしないと、数十万単位で大損します。
 
 
 
 
僕は、市役所の手続きとか給付金とか、知らないことが多すぎて、まーいっかって手続きしなかったことで損したことが何度かありました。
 
 
 
 
例えば、以前に仕事を辞めた時も、失業保険の手続きがよく分からなくて面倒で行かなかったら、後から、もし手続きしてたら20~30万円貰えてたことを知り、悔しい思いをしました。
 
 
 
ちゃんと貰えるものは貰わないと!
面倒くさいとか言ってられない!!
 
 
 
 
お金の話しですからね。
 
 
 
 
そんなこんなで、最初に陰茎形成をして以降、再手術に関しては全て保険適用になったので、高額療養費制度を使おうと思いました。
 
 
 
 
正直、調べるまではそれがどういう制度なのか全く分からず。自分も適用になるのかな?と、半信半疑で調べました。
 
 
 
 
 
そして区役所に行くと・・・。
 
 
 
 
 
 
 
とーーーーーっても簡単に手続き終了。
 
 
 
 
 
 
これで、例え30万とか、50万とか手術代がかかろうが、基本的に全て10万以内に収まります。
(※収入によって個人差があるので、あくまで一例です。また、社会保険の場合は、申請場所が協会けんぽであったりと異なりますので、事前に調べた上で手続きしてください。)
 
 
 
 
 
知らないで手続きしなかったら、本当にただの大損。こわっガーンガーン
 
 
 
 
そしてポイントは、手術前に、区役所で限度額適用認定証を貰っておくこと!
 
 
 
 
何故かと言うと、これが無いと、一度病院で全額立て替えなきゃいけないことになります。
 
 
 
申請すれば後から戻ってきますが、病院の領収書が必要だったり、お金が返ってくるまで時間が掛かったりと少し面倒なので、先に貰っておくことをオススメします。郵送で手続きすることも可能です。
 
 
 
 
そして入院時、保険証と一緒に、貰ってきた限度額適用認定証も出せば、支払いの際、すでに制度が適用された安い金額で請求されます。
 
 
 
 
区役所に行き申請書を書くだけで、その場ですぐに限度額適用認定証を貰えるので、簡単です。
書き方が分からなくても、区役所の方に聞けば教えてくれます。
(※お住まいの地域によって手続きに違いがあるかもしれないので、事前に電話で確認するのが確実です。)
 
 
 
パソコンからの引用になりますが、こんな感じの紙が貰えます。
 
 
 
 
 
さて、今度は医療費控除の還付金をもらうために、手続きを行うところです。
 
 
 
昨年は、入退院を繰り返し所得も減ったので、その分返ってくる金額も少ないとは思いますが、これも、知らなければ一円も貰えず終わってしまうもの。
 
 
 
過去の手術まで遡り、約3年分まとめて提出します。
 
 
 
 
こんな感じの医療費明細書に、かかった費用や所得などを記入。
 
 
 
 
あまり期待せず待ってみて、すんごい安かったら、笑って忘れることにします照れ
 
 
 
まだ全部の書類が用意できていないので、もう少し時間は掛かりそうですが、報告できそうな金額だったら、また伝えますニコニコ
 
 
 
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