今日は、久々の雨かと思ったら、雪ですね
こちらの方の人は、雪に慣れていないことから、直ぐに事故を起こしてしまうのです。
そして、実際に危険なのは、この時期
雪や雨が降った翌日の朝
なのです。
特に、雪や雨が夜の2時3時前にやんだ時です。
気温が一番低いのは、朝、日の出時期なのです。
そして、路面が凍ってしまうのです。
そして、すべての路面が凍ってしまえば、みんな気をつけるし、運転をやめてしまうのですが、場所によってなので、出発場所が大丈夫だと、普通に運転してしまうのです。
そして、少し滑ったことに慌てて、ブレーキをかけてしまいよけに滑らせ事故となってしまうのです。
また、凍った路面は、日陰の場合２～３日長い時は、1週間くらい経っても、溶けませんので、道路の南側に高い建物や大きな木がたっている場所は、危険です。
そして、特に川にかかっている橋です。
小さな橋でも、路面が凍結してしまう事が多いのです。
大きな橋は、意外と道路管理者や警察で対応を取ることが多いのですが、はっきり言いって小さな橋まで、対応しないのが現状です。
前にも、話したとおり、
公務員は、全体の奉仕者で個人の奉仕者でないのです。
いい言葉ですね。
ですから、幹線道路はみんなが利用しますが、あまり通らない道路は、見捨てるのです。
前にも、書いたように、滑るのは、速度と急ブレーキ、急ハンドルだけでなく、ちょっとした操作で滑ってしまうので、こった場所は、「ゆっくり、ゆっくり」です。
ABSも全く効果ありません。
車の装備を過信しないでください。
パトカーが止まっているの見たら、凍結路面の可能性があります。
慌てず、アクセルを離しゆっくり減速、様子を見ながらゆっくりブレーキです。
お互い、無事故で頑張りましょう。
それから、私ごとですが、準備していた
探偵事務所
（ガルの代理店ですけど）を開設することができました。
今までの経験を活かし、依頼者の気持ちに答えられるよう頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。