AKB48→JKT48電撃移籍 | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

日本のエンタメ界に衝撃が走ったのは、僕が一時帰国していた日本からジャカルタに戻る直前のこと。

いやはや、まさかAKB48の日本人メンバーがJKT48にやってくるなんて誰が予測したでしょうか。

そしてこれは既にジャカルタのオタクたちの間で衝撃となっているだろうと確信。

だって、ニュースがジャカルタに届くのってむっちゃくちゃ早いですから。

確実に日本の芸能情報をチェックしてインドネシアで翻訳展開している人がいるんだと思います。

また、JKT48は現在第2期メンバーを募集中。

きっとこの募集メンバーにも影響は出るでしょうし、現在の初期メンバーにとってもすごく刺激でしょうね。

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移籍する本人は、こんなコメントを残しております。

来るのはいいけど、コミュニケーションどうするつもりなんだろう。

確かひとり日本語も出来るコがいたのは覚えているけどさ。

あと、住むのはどうするんだろう。

劇場近くにコスでも借りるのかな。


いずれにせよ、彼女が日本にジャカルタの、インドネシアのホットな話題を提供し、よい意味で架け橋となってくれたらなぁと期待しています。

日本ではまだまだジャカルタってどんなところ?と聞いたらあまりいいイメージが持たれていませんし、彼女たちの異動についてはこんな反応ですから。→AKB48で大異動 宮澤・鈴木まりやが上海へ、高城・仲川がジャカルタへ飛ばされる

スディルマンやクマン辺りの摩天楼を見て腰を抜かした、顎が外れたのは1年前の僕もそうでした。

きっと多くのジャカルタをはじめて訪れた日本人はあまりの都会っぷりに驚愕したものと思います。

逆を言えば、それだけこの街はまだまだ日本人にとって都会なイメージはされにくく、ダークなイメージが漂っているのでしょう。

もっとこの街と日本が近づいたら、きっと面白くなるのでしょうね。

期待してます。