乾燥、火事、渋滞 | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

昨夜のこと。

仕事あがりに友人のアパートにご飯を食べに行って、窓の外を見るとやたら明るくオレンジ色。

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画像の左側、タナアバンの西側くらいかな、これ燃えてね?

火事だわ、怖いなぁと正直高みの見物状態だったんですが、それを見た彼女のひと言。

あの赤いの消防車だよね?渋滞で進めてないじゃん。

マジ??
確かに大通りが渋滞していて全く進んでいませんでした。

ジャカルタは最近全く雨も降らず乾季真っ只中でして風はそんなにないけど凄い勢いで燃え広がっていました。

ご飯を用意しながら外をチラチラ見ては、黒煙やべー、火の勢いやべー、てかこっちに向かって延焼してきてね?みたいな話をしてました。

何とか僕の帰る頃には鎮火しはじめていたのですが、こんな大火事を見たのは初めて、恐怖そのものでした。


そして進まない消防車を見て感じました。

早くこの渋滞何とかしないと助かるもんも助からないぞ、と。

また、高層アパートでこんな火事に遭ったら、と想像すると更に恐怖に感じました。

犠牲者が出ていないことを祈ります。



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