発熱大騒ぎ | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

実は、カリマンタン滞在中4日目か5日目からシャツがこすれるだけで胴体がヒリヒリする様な感覚、悪寒があり、ちょっと発熱しているっぽかったんですが、倒れそうな状態でもなくあまり気にしないでジャカルタに帰ったら医者にいって解熱剤でも出してもらおう、程度の感覚でした。

ジャカルタに帰った後、早速彼女に会いに行ったら「すごい熱過ぎる、ご飯食べるとか言う前に病院行くよ」と言われ、連行。

うーん、自分の手をおでこに当てて計っても不確かなもんですね、まぁその手も発熱してるんだからそりゃそーか。

てか、彼女の発言を聞いて「俺病気なんだ」と思ってからものすごくしんどくなってきました。まさに「病は気から」なんですね。

で、まぁ最近移設した某診療所に行ってきたのですが、簡単な診察と解熱剤などを出されて終了。

軽くうどんを食べて帰宅、すぐに横になっていましたが夕方になっても熱が下がらない、むしろ急上昇中。ついには38.5度を記録。

それを彼女に自慢して写メールしたところ、「やばくね?もっかい病院行こう!」と言われ。
セカンドオピニオンも重要ですからね。別の病院に行きましたが、残念ながらその日の診察時間は終了。

ですので、午前中に行った病院にもう一度。

点滴を受けることに。+血液検査

ちなみに点滴待ちの間、彼女はご飯に行ってもらい、そこで知り合いに出会いつかまってました。

検査結果をなるべく早く出してもらい、治療した方が良いと言われ。
すぐに結果を出していただける病院を紹介していただきました。

そして、本日3件目の病院RS PUSAT PERTAMINAへ。。。

すでに時計の針は真上を刺しており、EMERGENCYと仰々しく書かれた扉より入りました。

で、症状を伝えベッドに横たえられ、再度血液検査。

結果待ちはなんとたったの1時間!!


検査結果待ちの間ずっと横で相手してくれていた彼女には本当に感謝しております。

彼女にはなぜそういう話になったかは分かりかねますが、弥生時代についての話と、天皇家の起こりと2,000年以上の万世一系男系系統について簡単に説明していました。

なぜかそういう話になってしまったので。。。

自分の昔語りをして冥土の土産モードになるより全然いいでしょ。

2人とも半分夢の中へ誘われ始めた頃に、検査結果。

デング熱 陰性
マラリア 陰性


けど、たぶんウイルス性の何かでしょう。

ってことでした。

月曜になっても症状改善しなかったら専門医がいる月曜にまた来てくださいね、ですって。


とりあえず、デング熱ではなくて良かった~安心

いろいろご心配をおかけしたみなさん、ご協力本当に有難う御座いました。

別途改めて別件の報告と併せてお礼を申し上げさせて頂きますvv