鈍感キングな僕が最近気づいたこと。
ジャカルタ名物の大音量で耳障りな声のお祈りを流すイスラム寺院。
確かについこの前まで、非常に不快なまでに四六時中朝も夜もジャイアンリサイタル状態で窓を開ける気にもなれなかったのですが、いつの間にやらボリュームが小さくなっている、むしろ全く聞こえなくなってます。
以前、政府方針でこのお祈り垂れ流し状態を是正せよと決まったものの従わないと聞いたことがありましたが、何か変わったのでしょうか、変わったのでしょう。
そもそも他のイスラム教の強い国に行っても、こんな拡声器を使って大音量で、って国は他にはないんだとか。
まぁ、今や3時の朝のお祈り呼びかけにも全く反応せず爆睡できるようにはなっていたし、あまり気にしてませんが。。
ホント何時の間に??
そして今日は金曜日、男子一斉礼拝の日。
普段はお祈りに不真面目な人も、一応お祈りする日。
そうでない日も、たまに遠方からのお客さんが来てたら連れ立ってお祈りにいったりするし。
連れションと同列に扱ったら失礼に当たるが、わかりやすく言うとそういう感覚に近いんかな?
ま、とりあえずお祈りマイクがなくなっただけでもきっとこの国の印象はよくなったことでしょう。
まだまだ歩ける街づくりとか、いろいろ課題はありますけどね。。
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