昼はスーディルマン沿いにあるKYOEI PRINCEの3階奥にあるお店でお昼ご飯をしました。
お店の名前は「一期一会」、もともと回らないお寿司屋さんだっただけあって、味は素晴らしいもんです。
オフィスが休みの土曜日とあって店内というかビルの中は閑散としていました。
ランチセットメニューで一番安い(笑)麦とろご飯定食を所望するも売り切れ。
前回もこれを食べたかったけど食べられずで、またしてもお預けとなりました。
仕方なく、精力の付くうなぎ定食にしました。
まずは、前菜。

そしてメイン。

最後にメロンが出てきます。
夜は、マンガブサール通りのロカサリ近くにある中華レストラン、369で食事しました。
369はクラパガディンにもブランチがありますが、入ったのは初めてでした。
なかなかおいしゅうございました。
南ジャカルタ、中央ジャカルタでは中華料理といえどもなかなか豚肉入りのものは食べることが厳しいのですが、ここではちゃんと入っています。
お値段も昼間のうなぎと比べたら天と地の差といいたくなるほど安上がりです。
日曜日
お昼は、ジャカルタ首都高が環状線から空港線に分かれる近くにある博多ラーメンのお店、一幸舎へ行って来ました。

海外展開に積極的なラーメン屋です。
場所柄、そして博多ラーメン、つまり豚骨ラーメンのお店ということもあり客層は中華系のみといっても過言ではない状況でした。
実はこの店、私の会社の日本人の間で最近ブームでして、「日本人が行くと露骨に優遇される」というのがあるらしいのです。
私が着いたのはまさにお昼時、店の外には大勢のお客が並んでいます。
店の前で順番受付をしてるおばちゃんが居たので、名前を告げると「日本人か?」と問われます。
「そうだ」というと受付帳に「Jep」と印をつけられました。
それから、周りの中華系は「おい、○○さんよ、順番だ」みたいな感じなのが自分に対しては「ミスター、どうぞ~♪」って感じ。
日本人は少し順番飛ばしてもらえるといううわさもありましたが、今日は流石に「あと何組だ?」と問い合わせる方が多かったので飛ばしは無かったように思います。
店内でも「もうちょっとお待ちくださいね~」とやさしく日本人スタッフの方に声をかけていただきました。
ようやく自分の番となり、ラーメンとチャーハンを注文。

ラーメンは日本のラーメン屋のどんぶりを見ているとスモールサイズ、後から出てきたチャーハンも小さめです。
ラーメンは塩気を薄くしているらしく、コショウなどと一緒に置かれている黒いソースを足すといい感じの味付けになりました。
(日本人スタッフのおに~ちゃんのアドバイスどおり)
味は、個人的には最高でした。
値段もラーメン+チャーハンで日本円換算900円しません。
少し市街から離れていますが、空港からジャカルタ市内に入るついでにでも寄ってみてはいかがでしょうか。
なお、写真の画質について申し上げます。
ブラックベリーの写真能力がゴミすぎるので全く食べ物がおいしそうに写りません。
ケータイに1.2M画素のカメラつけている日本のケータイのほうがガラパゴスでおかしいんでしょうけど。。。