nとng | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

昨日の話。

ちょっくらこっちの知り合いと遊びに行ってまして、そこで出会った現地人との会話。

ひとりは日本人慣れしているのか、かなり話がスムーズ。

しかしもうひとりは、全く通じない。。。

向こうの発音も聞き取りにくければ、こっちの発音も向こうに通じない。

話しているうちに、「最後はnだって、ngじゃない、gいらない」と言われてるのに気づきました。

で、その場でなんとかnの発音のOKを頂いたのですが。。。

...どこが違うのかさっぱりわかりません!!


そういや金曜日にも語学の先生から同じことを言われたんですよね。

nとng注意しろって。

まぁ、たしかに。。。


contoh:
asin  塩辛い
asing  ①違った(strange)②外国の③孤独な

つまり
kecap asin(醤油)と言ったつもりが相手にはkecap asing(外国のソース?孤独なソース?)となるわけで、全く話が伝わらないわけです。

あとは日本人の永遠の課題、LとRですよね。
contoh:
kelas クラス、学級、授業
keras 硬い、ハードディスク
って感じですよね。

そういや昨日のマッサージ屋でおねーちゃんにkerasって言われたなぁ。。。

ふくらはぎがパンパンですごく痛かった、てゆーか揉まれた後軽く攣ったのを思い出しました。


発音には当面注意が必要ですね。。。