ジャカルタ到着 | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

ほとんどANAホテルの恩恵を感じることなくホテルを急ぎ足であとにし、バスに揺られて成田空港に向かいました。

GLAYのサヴィルロウの歌詞じゃないんですけど

Morning Saturday morning
成田へと向かう車に揺られて
夏の残り香感じながら
今日ジャカルタへ行く
高速の流れは順調
幕張まであと少し
そっと目を閉じ思い馳せる
遠い日のように

って感じでした。


成田まで異常に順調にいってしまってむっちゃ暇になってしまいました。

おかげで免税店をいっぱい見ることができました。

もちろん酒も免税範囲で購入しました。

しかして飛行機に乗る頃合いになるのですが、案内が始まりません。

なんと預けて荷物の仕分け機が潰れてしまい急遽手作業で仕訳をしているとのこと。

15分ほど遅れて機内にはいるも、飛ぶ気配なし。

作業が難航しており、結局定刻から1時間遅れで出発しました。

最後までやっぱり見えない誰かが私の出国の足をひっぱりますね。

飛行機のなかは、隣が夫婦の女性の方だったんですが、どうも女性が妊娠していた様子。
しきりにおなかを撫でていたのが目に入りました。
なんかほっこりとした気分になれました。

なんせ寝る気になれずにずっと起きてたもんで、目にはいるわけです。
自分はカンフーパンダ2とプリンセストヨトミを見てました。
あとは新聞を読んでましたね。

到着後は運転手と意志疎通が早速難航し合流に手間取り、なんとかかんとか今は寮まで戻ってこられました。

今夜はゆっくりします。


日本の会えた人会えなかった人みんなありがとうございました。

また離れてしまうけど、和の心は胸に持ち続けます。