Tolong Bayarへの対応について | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

お支払いください、といわれてマルがいっぱいついたルピア紙幣を財布から出すわけだけど、そこでよく思うこと。

てゆーか、今日のロッテマートでの出来事。
チップ用におつりでRp50,000紙幣がほしいからとRp70,000のお買い物に対してRp100,000札とRp20,000札を用意すると、にこやかにRp50,000札とRp20,000札で支払えと言われました。

レジのおねーちゃんがミニモニ。サイズ(古)の甘ロリフェイスだったのでついつい最後のRp50,000札を出してしまいました。

なんでなん、日本やったら察してくれるのに!!

で、さらに言うと小銭で調整するのを待ってくれない。

コインケースの中の小銭でRp1,000以下を調整したいんだけど、いつも俺が小銭入れを漁っているうちにお札だけでレジ打ちやっちゃうから小銭ばっかりがたまる。

はっきり言って、10円玉以下の価値のお金がジャラジャラあるのが気に食わない。

かといってスーパーでお釣りはいりません、てのはどーなん?

もう一個言うと、Rp2,000紙幣の汚さは異常。

これよりも低価値のきっと硬貨も相当汚いはず。

思えばRp2,000以下って浮浪者などに恵むようなお金なんだよね。

だから、彼らの衛生状態を考えると決してきれいではないはず。

もちろん、それ以上の高額紙幣がきれいだといっているわけではないのだけれども、あまりにも不潔でしわしわで汚らしいお札がめぐってくるわけです。

今日のロッテマートのおつりで初めてピンと長方形になったRp2,000札を見ました。



日本でシワシワのお札なんかめったに回ってこないんですけどね。。。

たま~に肖像画の目のところで折り目をつけてニヤけ顔にしているお札がめぐってくるくらいで・・・