3・11の東日本を襲った大きな大きな地震。
今までに経験したことのない大きな揺れと、その時刻に家族が離れ離れだった不安。
地震の恐怖より、家族と離れている不安感の方が強かった気がします。
繋がらない電話。
誰もがみな、家族の安否確認のためにかけはじめた電話。繋がらないのが当たり前だけど、家族が無事か、とにかくとにかく必死に電話をかけまくりました。
結局、家に帰り着くまで、安否が分からず…。
家族の顔、心配してかけつけてくれた知り合いの顔を見て、本当に本当に安心しました。
ぷりずむ家は全然無事。
そうなると気になる友達の安否。
福島、岩手にいる友達の安否が分からず、震度3以上の余震にびくびくしながら、またまた必死に安否確認。
なんとかなんとか安否を確認できました。
ホッとして涙が止まりませんでした。

ただ、知り合いの友達は津波で大きな被害を受けた場所。
知り合いの慣れ親しんだ場所が、あとかたもなくなってしまいました。
テレビに映る被災者の顔の中に、友達や知り合いがいないか、探しているようです。
すぐにでも駆け付けたいのに、交通経路もなく、連絡もつかない。とてもとても不安。

自分達が遭遇するとは思わなかった大きな災害。
それでも日本人は、お互いに助け合い、暴動を起こすようなことは一切ない。
これからがとても大変。
被害を受けていても、私達に出来ることがあれば、大きなことじゃなくても、声をかけてくれたり、手を差し延べたり。
お互いがお互いのために助け合える。
あらためて、この国に生まれてよかったと感じました。
まだまだ余震は続いています…。