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ボレロ



久しぶりに色つけてみたり

ボレロ、踊りたいなあ

なんか
ただ楽しいので

逆になにを目指すかわからんよな
と自分で思う

喜び

しかないな

出来るだけ
本当のダンサーさんに
近づきたいとは思います

こんなに綺麗な物が

しかもなんのデフォもなく
ありのままで美しい物が

あることのひゃほいを
正確に出したい

まあ、感想として
自分で
おどったり
いいなとおもった
動画や写真をのせるのも手だけど

瞬間を有機的
とりだしたい

自分はやっぱり
デッサン的なのを
入れたバレエイラストは
いんちきに感じます

いんちきは言い過ぎでも
なんか音楽が描いててとれない

デッサンはデッサンで
いいと思うけど
生きた感じが出せないまだ…

いや見る人に対してでなく
自分の内面とか、描く手に

もっと流れてて

手をかいてるときと
脚を描いてるときは

むしろ違う音くらいに
感覚でへろへろっとしてたい

多分右足と左足これ絶対
違う瞬間描いてしまってる

でも、あの

ずん、ぱっ!ぱっ!
は絵にするとこうな気がする

なんかあのフミフミ運動って
本当に好きだな

写真家さんたちは
本当にそれを捉えるのが上手くて
凄いなと思います

けど、好きな写真てあるな
今度から誰がとっているかも
意識しようと思います

バレエ漫画としての
イラストは
話のストーリーがある以上
ダンスだけを
形にはしていないので

そこが説明的かなと感じます

仕上げは
荒いくらいが好きだな


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