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さてさて、立石サンの姫路散策~


【ここから、今まで歩いてきた大通りを振り返ると

土産物屋からJR姫路までの街並みが見えますが

さすが観光地ダナァ…と思ってしまいました

そして門をくぐると、整備された広~い芝生などの広場

そして、その奥に青空をバックにそびえ立つ、白鷺のような天守閣キラキラ

ほんと~に感動ものです

そして、石垣に挟まれた道を歩いて行くと、城の入り口です

姫路城には、他の一部のお城とは違って、エレベーターはありません

さすが国宝、そして世界遺産ですネ

さて、城の内部ですが

当時の状態を、そのまま保存整備しているダケではなく

衣装など、いろんなモノもたくさん展示されていて

博物館的な部分もあります

しかし、それより姫路城と言えば、あの急な傾斜の木の階段です

失礼で申し訳ないのですが

アレは階段と言うよりは

脚立みたいなものと言った方が、いいかもしれませんネあせる

これも、敵が攻め入りにくくするための工夫であるというコトは、有名な話です

仕方がありませんネ…
だから国宝や世界遺産として、指定登録されているわけデス

でもヤハリ、姫路城に来た時に、もっとも難儀する部分であるコトは

幼少期から今も変わりはありません

そして、難儀しながら登ってきた後に最上階にたどり着くのですが

そこから見た姫路の風景は、本当にスバラシ~キラキラ

東南方向に手柄山遊園、工業地帯

播磨灘、家島、播磨平野…

逆に北西方向には、書写山・円行寺、名古山霊園

龍野、佐用、宍粟方面へ延びる道路を走る車の列など…車電車

他にも姫路城の周りには

好古園など、いろんな見所がいっぱいですし

マタ、お堀の周りを散策するのも楽しいですね

最後になりましたが、姫路と言えば

姫路城の次にくるのは、やはり書写山・円教寺ですネ

映画【ラスト・サムライ】のロケ地にもなり

このことで一躍有名になりましたネ

ワタシも作品を見ましたが

行った時に味わったあの静寂さが、そのまま上手く引き出されていました

本当に、いいところです

お城ほどではありませんが

一定の時期に何回か訪れたコトがあります

姫路駅前からバスで麓まで

そこからロープウェーに乗って、山頂まで

さらに山道を、2~30分歩いてたどり着きますあせる

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ではでは

さてさて、今回は立石サンの

播磨路・姫路をぶ~らぶら

幼き日の思い出エピソ~ドです~

☆☆☆

『姫路にはココ数年は行っていませんが

今から24年ほど前までは、よく行っていました

ナゼか、この頃は姫路の街が好きで、お城だけではナク

手柄山遊園や名古山霊園

そして、渡辺謙さんやトム・クルーズ主演の映画【ラスト・サムライ】のロケ地にもなった

書写山・円教寺にも行きました

他にも姫路城の近くの【播磨の国・総社動物園】や

【姫路市立美術館】にも行ったコトがアリマス

でもヤハリ、姫路と言えば姫路城ですね

玄関口であるJR姫路駅のホームに立つと

北側の大通りの突き当たりにそびえ立つ天守閣がまず、目に飛び込んできます

『姫路と言えば姫路城ビックリマーク』と言わんバカリにね

と言う、いつもながらの思い出の話です

最後マデお付き合いください

さて、駅から姫路城までは、バスも多く出ているのですが

ワタシはバスには乗らず、姫路に行った時は必ず街の中を歩くようにしていました

ただし、書写山は市内ですが、サスガに遠いので

姫路駅前からバスとロープウェーに乗り継いで行きました

姫路城へは大通りの他、みゆき通りなども通るコトもありました

みゆき通りなど、アーケードのある道を通る時は

表の大通りとは違った独特の雰囲気がアリマシタネ

また、大通りほどではないんですが

みゆき通りも、なかなか道端が広いですね

しかし商店街のため、営業中は人通りも多く明るかったタメ

さほど広さは感じませんでしたが

1度早朝に行ったコトがあって、その時はマダ営業時間外で薄暗く

人通りもマバラでガラーンとしていたので

この時バカリは、道が異様なほどに広いナァ…と思い、独特の雰囲気がありました

同じ時間帯の三宮センター街や元町通りと比べてみても

やはりコチラの方がインパクトが強いですね

ただ、姫路でも神戸でもコレラの商店街には

昭和の古き良き時代の名残が、今でもシッカリと生きているというコトは

たいへん嬉しいコトだと思います

昭和の名残だけでなく

近代的なビルも立ち並ぶ姫路の街の風景を楽しみながら、ほっつき歩いていると

道路を挟んだ目の前に、立派な大きな門が目に入ってきます

そうです、姫路城の入り口です

ココカラ、今まで歩いてきた大…

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ではでは

さて、前回の続きです

【しかし、実際には

重度のいじめ、強烈ないじめを受けたなら

毎日の生活が、まるで地獄と化し

そして『もぅ死にたい…自殺したい…』と考える

100%、間違いなくそう思う

なぜ、そう言い切れるか

それは、ボクが実際に手ひどいいじめを受けていたからだ

小学校4年生あたりから、中学2年生まで

休み時間になると、廊下や教室で

3~4人のいじめっ子たちに、ビンタをされ、蹴られ

床を引きずり回され、ツバを吐きかけられ…

中学の時は、さらにきつくなり

黒板消しで顔面をバンバンたたかれ

バケツの水をかけられ

みぞおちを蹴られ息ができず、もだえ苦しみ

そんなボクを、彼らはゲラゲラ笑いながら見ている…悪魔のように見えた

通りがかった下級生が、ボクを見て笑う

あまりの屈辱に、涙が出る

誰も助けてはくれない…みんな見て見ぬふり

通りかかった先生も『やめとけよ~』と笑いながら言うだけ

これがほぼ毎日つづく

家に帰り、夜になる

明日もまた、やられるだろう…何回たたかれるだろう…

自分の部屋で、そう考える時

自殺が現実的なものとなるのです

ボクはたまたま、思いとどまることができましたが

思いとどまることが出来なかった若者たちは、命を絶ってしまいます


以前、ラジオ関西の【時間です!林編集長】という報道番組で

若者の自殺防止を考える、特別番組が放送されました

自殺問題に対する、国や自治体、教育機関などの施策や活動

若者の自殺を防止するために、一人一人が自覚すべきことなどが討論され

聴く者に、若者の自殺問題の重要性を認識させてくれる

非常に中身の濃い放送でしたが

しかし、出演された方々の多くは、重度のいじめを受けていないように思えた

なぜなら、いじめを受けて自殺を考えている若者たちは

実際にどのようないじめを受け

どのような悩みや苦しみをかかえ

どのような気持ちで日々、暮らしているのか…

これらの具体的な内容を説明する話が、ほとんど出なかったからです

ボクはもちろん話せますが、一般人なのでラジオには出れません

もし【時間です!林編集長】で

またこのような特番が放送される機会があれば

実際に重度のいじめを受けた経験のある、有識者の方も呼んでいただけたら

もっと実のある番組になると思います

ではでは

さてさて、まずは2019年3/14付の読売新聞夕刊

よみうり寸評、ダヨ~

☆☆☆

【春の鼓動が伝わってくる

『ゆっくりと 花びらになる 蝶々かな』

俳人の小林凜さんが、小学生にして詠んだ句である

生物を慈しむ光景も、その体験を知ると相貌(ソウボウ)を変える

いじめを受け、学校も休んだ

蛹(サナギ)の殻を割って、羽を広げる蝶の姿に自らをかさね

救われた日々があったのだろう

俳句を集めて【ランドセル俳人の五・七・五】を出したのは、6年前

小学6年の頃である

愛知県豊田市の少女2人の死を知って

蝶の句をかみしめている

ともに12歳の小学6年生という

マンションから飛び降り自殺を図ったとみられていて、やるせない…

『今までありがとう』

『けんかした時はごめんね』

級友らに残された手紙から、葛藤の一端がのぞく…

何かを訴えたかったのか、校長への手紙もあった

学校側が『把握していない』という いじめは

本当になかったのだろうか?

仲良しの2人は、卒業式を控えていた

悩み、もがきながらも

前へ進んでこそ、ひらく花がある

誰かがそう教え、支えられていたら…

蝶々が浮かんで、消えていく】

以上、よみうり寸評からの記事でした

☆☆☆

さて、記事にあったように、3/12の夜

またもや幼い子供が、自らの命を絶った…

『いじめは把握していない』と

相変わらずのコメントをする学校に対しては、あきれるばかりですが

いじめがないのに、12歳の子供が飛び降り自殺をするなんて

まず考えられない

おそらく、相当のいじめを受けていたのだろう

子供のいじめにも、いろいろある

そして、軽度のいじめがあれば、重度のいじめもある

よく『いじめを受けたぐらいで死にたいなんて、大げさだ』

『誰だって、いじめは受けてる、お前だけじゃないぞ』

と言う人がいますが

こんなセリフを言う人は、99%

子供の時に、軽いいじめしか経験していない人たちだ

この人たちは、いじめが苦しくて自殺をしようとする人のことを、理解できない

できるわけがない

経験していないのだから

学校の教員たちは、ほとんどが、こういった人たち

だから、いじめを重要視しない…いや、できない

だから仕方がないと言えば、仕方がないのです

しかし実際には

重度のいじめ、強烈ないじめ…

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ではでは

 

 

さてさて、プロ野球が開幕して約2ヶ月

開幕からズ~ッと最下位が続いている阪神タイガ~スですが

 

それでも熱狂的なタイガ~スファンで超満員になっちゃう甲子園~⚾✴

 

甲子園と言えば、阪神電車

阪神電車と言えば、阪神梅田駅のジュースバー

このジュースバーは、1969年(昭和44年)に開店というから

今年で創業50年っ

わずか2坪の店舗面積で、5種類のジュースを売り続けておりますが
ファイル1138.jpg

中でも、ほとんどのお客さんが注文するのが

ミックスジュ~スキラキラ

みかん 桃 バナナバナナ

そして砂糖と牛乳と氷を入れて、ミキサーでガ~ッビックリマーク

一杯150円ナリで安いっチョキ

ところが、昨今の阪神百貨店改装事業で

この店が立ち退きの憂うべき事態にっあせる

そこで店側さんが、阪神百貨店さんと交渉の結果

新店舗への移転が決定ビックリマーク

4/9から阪神電車の切符売り場の裏側でオープン嬉しいですネ~

なんて思った今日も、3/20付の読売新聞夕刊

よみうり寸評、シュッパ~ツDASH!

☆☆☆

【地下鉄サリン事件の発生日が、また巡り来た

1995年のあの日から、24年

近頃の常套句を使えば、平成最後の3.20である

被害者の証言集【アンダーグラウンド】を

村上春樹さんが出版したのは、事件の翌々年だった

同じ95年の阪神大震災の経験も踏まえ

『私たちの社会は』と、後記でいう

『そこに突如、姿を見せた荒れ狂う暴力性に対して

現実的にあまりにも無力、無防備であった』


事件を教訓に、テロ対策が進んだ一方

世の中は、大きく変わった

例えば、インターネットの普及である

国境さえ瞬時に超えて、狂信的な考え方が拡散するようになった

いまならオウム真理教の【理系エリート】たちが

大規模なサイバーテロに、手を染めていたかもしれない

無力と断じられた社会は

危機への対処能力を、どこまで高めたか

その後の変化にも、即応できるのか…

折しも時代の替わり目を前に

いま一度、点検すべきだろう

平成の終幕の、そのすぐ先には

G20首脳会議と、ラグビーW杯があり

1つ年を越せば、東京五輪も控えている…】

以上、よみうり寸評からの記事デシタ~

ではでは

さてさて、なんにしても2019年6/4付の読売新聞夕刊


よみうり寸評、ナノデスッチョキ

☆☆☆

【孤立無業という用語がある

『ふだんずっと1人でいるか

家族としか一緒にいることのない、未婚無業の状態』と

名づけた労働経済学者の玄田有史さんが説いている

本紙への寄稿によると、20~59歳を対象としたその数は

就職の氷河期世代を含む30代以上で、増加傾向にあるらしい

孤立無業者は、英語の頭文字をとって

SNEP(スネップ)とも呼ばれているという

川崎で、児童ら20人が殺傷された事件の容疑者も

SNEPと言えようか…

51歳、伯父らと同居し

ひきこもり呼ばわりされたと、憤ることもあったと聞く

東京で父親(76)に殺害されたとされる、44歳の長男も

家にこもりがちで、仕事はしていなかった

川崎の事件を知った父親は

長男が、児童に危害を加えるのではないかと、不安を覚えたらしい

一週間に起きた2つの事件に、共通項があるとしても

ひきこもりと犯罪を、安易に結びつけてはなるまい

むしろ孤立無業者と、家族の苦悩に目を向ける契機としたい

玄田有史さんが、まず案じるのも

孤立を深めた末の困窮や、孤独死である】

以上、よみうり寸評からの記事デシタ~

ではでは

さてさて、ボクは生物学が大好きで~

現在も家庭教師のバイトで、生物を中心に教えていますが~

生物学の楽しさ、そしてオモシロサというものを

チョビットづつ、ご紹介していきたいと思いマス~かたつむり

エ~、人間の体の神秘とはスゴイものでして…

例えば筋肉1つ動かすにしても

【神経の興奮が筋肉の細胞に伝わると

細胞内の筋小胞体から、カルシウムイオンが放出され

そのカルシウムイオンが、ミオシンストッパーを外すことによって

ミオシンフィラメントがATPを使って

アクチンフィラメントを引っ張ることが出来る】

という複雑な経路がありますキラキラ

ちなみに今のは、生物Ⅱの範囲で少々難しいトコロですあせる

こんな複雑な反応が、生体の至る所で起こっています

ところで筋肉には速筋と遅筋があり

速筋の多い人は短距離ランナーに

遅筋の多い人は、長距離ランナーに向いています走る人

遅筋には【ミオグロビン】という

赤色のタンパク質が多く含まれているので

マグロやカツオ等の、長距離を回遊する魚は赤身で

鯛やヒラメなどの行動範囲の狭い魚は、白身になります

あなたの筋肉はどんな色!?

ではではヒヨコ

さてさて、とりあえずは2019年6/1付の読売新聞夕刊


よみうり寸評、ヤンカ~

☆☆☆

【『十人の真犯人を逃すとも 一人の無辜(ムコ)を罰するなかれ』

痴漢冤罪がテーマの映画《それでもボクはやってない》

その冒頭で示される法格言だ

最高裁大法廷は、1972年の判決で

刑事司法の理念をこう述べている

『罪なき者を罰せず、罪ある者を逸せず』

ニュアンスの違いはあれど

冤罪を生まない…という覚悟を示した点では同じだろう


『母親が早く自白しろと言っているぞ』

1967年に茨城県で起きた【布川事件】では

強盗殺人容疑で逮捕された男性が

取り調べで、捜査官にウソをつかれ

虚偽の【自白】をしてしまう

無期懲役刑が確定し、再審無罪が確定するまでに

逮捕から、44年もの歳月を要した

事件を巡り、東京地裁が先日

違法な取り調べや、証拠の非開示があったとして

県と国に賠償を命じた

『お金より、警察や検察の姿勢を変えたい』

男性の言葉が、耳に残る…


今月から、裁判員裁判の対象事件などで

取り調べの全過程の可視化が義務付けられる

罪なきものを罰せず

その理念の実現に、一歩近づくのだろうか】

☆☆☆

以上、よみうり寸評からの記事デシタ~

ではでは

さてさて、とりあえず今日も、2019年3/12付の読売新聞夕刊

よみうり寸評、ダゼェ~

☆☆☆

【地球温暖化の影響だろう

永久凍土の融解が進むロシアに

『マンモスハンター』という仕事がある

凍土から、太古の絶滅動物の牙を探し出して、売るらしい

9年前、シベリアのサハ共和国で

【YUKA】を見つけたのも、ハンターらである

解けて崩れた崖から、姿を現したそのマンモスは

ほぼ、全身が残っていた

発掘の地・ユカギルにちなんで【YUKA】と名付けられ

氷河時代に生きた姿を伝える

28000年の眠りを経ても

その細胞は、再生のチカラを宿しているのかもしれない

そう思いたくなる近畿大学などの研究成果である

【YUKA】から採取した細胞核を

マウスの卵子に注入したところ

細胞分裂直前の動きが、観察されたという

生命現象とも考えられるらしい

凍結されていたDNAが目覚めたのか

いのちの神秘に感じ入る

近畿大学は、クローン技術を用いたマンモスの復活に、取り組んでいる

その一歩となるかどうかは、ともかくとして

思いは絶滅の時代へと、飛んでいく


『まんもすの 骨を掘り出す 枯野かな』(松瀬青々)

以上、よみうり寸評からの記事デシタ~

☆☆☆

さて、永久凍土の中で冷凍保存されていたマンモス

そのマンモスの細胞から抽出されたDNAが

なんと生き続けているかもしれない

地球誕生からの紀元を、年代順に並べると

先カンブリア時代soon

カンブリア紀soon

オルドビス紀soon

シルル紀soon

デボン紀soon

石炭紀soon

ペルム紀soon

三畳紀soon

ジュラ紀soon

白亜紀soon

第3紀soon

第4紀…

となるが

では、マンモスが生きていた時代はいつでしょう

それはジュラ紀

紀元前2億1300万年~1億4400万年にあたります

しかし【YUKA】が生きていた時代は、ジュラ紀ではない

ジュラ紀に生きていたなら、その死体は普通に腐敗し

やがて土にもどり、跡形もなくなるだろう

では、いつの時代に生きていたか?

それは、ジュラ紀の次の、白亜紀だ

白亜紀は、紀元前1億4400万年~6500万年

この白亜紀に、氷河期がやってきて

恐竜を絶滅させた

YUKAは、この時代に死んで、氷に閉じ込められ

冷凍保存された…ということなのですネ~

寒~っあせる

ではでは

さてさて、2019年10/16付の読売新聞夕刊

よみうり寸評、イキマショ~

☆☆☆

【ベトナムの赤ひげ先生…と呼ばれているという

眼科医の服部さんは16年前、現地に渡って以来

貧しい人たちを失明から救ってきた

資金は日本で稼ぎ、無償で手術を続ける情熱は

挫折を通して育まれたらしい

高校で、一時不登校となり

京都府立医科大に入るまで、4浪を経験した

『人の役に立つ仕事をしろ』という

亡き父の言葉を支えに、踏ん張ったと

本紙で回想している

東京医科大に続いて昭和大(東京)でも

医学部入試をめぐる不正が発覚した

若者が抱く、医師への志を傷つける行為にほかならない

現役と1浪の受験生に限って加点する…という操作を

2013年から続けていたという

2浪以上への差別は、明らかである

『現役の方が伸びる』

『不正という認識は、なかった』

…と釈明した大学の姿勢は、あまりに度し難い

志を立てた受験生の努力を、何と考えるのか!…

別の私大でも、不正入試の疑いが出ていると聞く

どこまで広がるのだろう

悪しき慣行があるなら、一刻も早く改めねばならない

未来の赤ひげ先生を、決して失ってはなるまい】

以上、よみうり寸評からの記事デシタ~


さて、この記事を読んで

微力ながら、子供たちの大学受験に関わっている身として

非常な憤りを感じざるを得ません

大学進学を志望する高校生や浪人生には

価値観の違いから、いろんな考え方を持っていますが

ただ、いわゆる【一流】と呼ばれる大学を目指す子供たちは

みんな、やりたい事をガマンして、志望校合格を目指し

楽しくもない受験勉強を、コツコツがんばっている

頑張れば頑張るほど、志望校の合格が近づくからだ

しかし、今回の東京医科大や昭和大がやった

得点操作という不正

これは、頑張れば頑張るほど、志望校合格が近づく…

この定義を覆してしまうものだ

同じ努力をして、同じ得点をとったのに

一方は合格して、一方は不合格…

これが不正でなくて、何が不正なんだビックリマーク

受験生の努力を踏みにじる、血の気も失せるような悪業だむかっ

『不正という認識はなかった』と釈明した、昭和大学の関係者の方

つまり、得点操作は正当な行為と思った…というコトか!?

彼らは即、教育の現場から立ち去るべきだろう

これ以上、不幸な子供たちを増やさないために…

ではでは