58021 タミヤ カンナム・ローラ（RM MK.1）です。
レーシングマスターシリーズの第1作目として発売された車両です。
当時の最新技術の粋を集めて作られています。値段も高価でした。
シャーシ、ボディ共に当時物ですが、ステッカーの一部にリプロ品を使っています。
フロントは、キャンバー、キャスター、キングピンアングル、トーの各調整が可能です。
スピコンは機械式で、前進のみ。バック機能はついていません。
モーターは、当時タミヤ最強と言われたブラックモータースプリントを標準搭載しています。
ただバッテリーの消費は非常に激しいのが難点です。
デフギアも密閉式でLSDも内蔵しています。
詳細はメインブログでも紹介しています。
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