58039 タミヤ シティターボ ウイリーレーサーです。
シャーシは当時物。ボディは第一次再販時の物です。
WR-02のシティとは、ボディの穴位置が違います。
人気のワイルドウイリスと同シャーシを採用し、レーシングタイヤを装備したコミカルなボディ。
ウイリーをしながら走る様は、少年だった私の心を鷲掴みにしましたねw
箱絵は大塚田康生氏によるもので、人気が高いです。
ワイルドウイリスは、ウイリーバーが2本ですが、シティは1本です。
シティのボディはサンルーフに穴が開いています。
再版されたWR-2も同様ですが・・・穴が開いている理由は
当時ここにスイッチがあったから。屋根から指を入れてスイッチのONOFFを
するためでした。
タイヤはアドバンHF-Dのパターンが刻まれています。
長らく入手困難でしたが、WR-02として復活したおかげで
新品が入手可能です。
シティターボのもう一つの特徴が、このバンパーです。
このバンパーは、シティとランチア・ラリーの2車種のみに使用されています。
また当時物には、「無限」のステッカーが付いていました。
WR-02にはありません。
この顔立ちは、今見てもものすごく新鮮です。
この顔見てると、子供の時の感動がよみがえりますねw
基本構造はウイリスと同じです。
ウイリスにはショートホイルベースの初期型と、シティと同じロングホイルベースの
後期型があります。これは、シティ発売後にウイリスのパーツもシティと共通化されたため。
そのほか細部も変更されていますが、詳しくはメインブログに掲載してあります。
詳細は、メインブログで紹介しています。
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