2017/5/28(日)
『沖縄発日本再生運動!全国キャラバン in 大阪』に参加してきました。

場所は地下鉄天満橋駅近くの國民曾館(なんか凄い保守的な名称だ)で行われました。
開場の13:30まで少し余裕があったので日曜で閑散とした街にポツンとあったラーメン屋に入りました。
これが大当たり!!!
長浜系好きにはヒットだった。「山麺」リピートしてみます(笑)

各登壇者のメモを取りましたが、例によってポイントだけ羅列します。

しかし國民曾館はいい眺めです。

★西村幸裕氏
拉致問題や歴史問題に詳しい保守系ジャーナリストです
・本土のメディアも沖縄化している
・北朝鮮のミサイル発射はヤラセかも(得するのは中国である)
・宮古島に2008年慰安婦像が建立された
・沖縄タイムスは米軍メディアだった
 GHQ主観で集団自決の記事など
・沖縄2紙+反日左翼と沖縄は2重のバリアがある
・沖縄が本来の日本を取り戻すことにより日本が再生する
・グレンデールの慰安婦像撤去訴訟で米高裁に日本政府が意見書を提出
 これにより日本政府は河野談話を正式に否定し上書きした
 慰安婦問題はこの時点で終了!
・2017年慰安婦像を作った韓国人が沖縄を訪問
 立命館大学の特任教授である徐勝(ソ・スン、서승)が連れてきた

 

★但馬オサム氏
ご存じサブカルチャー・特撮系ライター
FBFでもあります
・慰安婦問題は高齢者問題である
 「さみしかったから」
 慰安婦と名乗り出たら色んな人が来てくれる
・韓国の高齢者の自殺は日本の4倍
・カンナムの裏側はバラックが立ち並んでいる
・バッカスおばさん
 バッカスというリポビタンDみたいなのを公園で売り歩く高齢者売春婦
 料金は日本円で1,000円程度で最高齢は87歳
・「日本に酷いことをされた」というのが社会福祉になっている
 高齢者はただ寂しいだけ
・韓国人は慰安婦問題を「国と国の問題」ではなく「民族と民族の問題」と捉えている
 「国が勝手に決めたことを何故民族が従わないといけないのか」という理論

 

★我那覇隆裕氏
我那覇真子氏の父上で心理カウンセラーだそうです。
しっかりとした信念と愛国心を持っておられ、少しとぼけた口調でユーモアを交えて話されました。
・日本を取り戻さないと沖縄戦で亡くなった人たちに申し訳ない
・「沖縄発日本再生国民運動は慰安婦にまで手を拡げるべきではない」という保守系からの批判もあった
・心理カウンセラーとしてまず前提を考える
 反日の行為の「なぜ」という前提を考えてみる
・マイナスイメージは強力!!
・サヨクは実は弱い
 「免許証を見せろ」で逃げていく
 地元民でもないし日本人でもない場合もある
・韓国や中国は嘘つきか?
 国家・アイデンティの正当性の問題
 前のものを否定して初めて成り立つ社会
 すなわち「嘘をつかなければやっていけない人々である」と認識する
・カウンセラーとしては日本のタブー破りを行う
・取り込むべき人間は保守ではない
 大衆を取り込む
 活動しているのは我那覇真子さんみたいな一般市民
 政治家はもうダメ
・国体を取り戻す
 寺子屋で学んだ人達が明治を作った
 しかし明治時代の学歴が無謀な戦争をした
・沖縄は国体を守るために4人に1人が亡くなった
 「侵略戦争でした。ごめんなさい」と謝って亡くなった人が納得するか?!
 英霊を2度死なせて良いのか!!!
・保守が日本再生の最大の障害
 本当の敵は保守
・沖縄は民族的にも言語的にも日本人
 万葉言葉が残っている
 
★ 依田啓示氏(我那覇隆裕氏、真子氏と対談)
カナンファーム経営者。反日左翼との暴力報道で一躍時の人に!


・沖縄にはサヨクを支持する検察官がいる
 依田氏の担当検事・茂木潤子氏もその1人
 辺野古関連を結構かかえている有名検事だった
 右からも左からも恨まれている
・大阪MBS毎日放送の崔尚代ディレクターが依田氏にインタビューして酷い偏向報道を行った
・依田氏をテストケースとしてサヨクに個人攻撃されたら全国の保守で守るシステムを作り抑止力にしたい
・沖縄に100人弁護士がいるが保守系は2人だけ
・サヨクの元は同じ
 社民党、のりこえねっと
 反差別、反原発、アイヌ
・福島みずほ氏の秘書が「依田さんの店に行くな」とネットで拡散

 

以上です。

 

沖縄でやっとマトモな新聞が発刊されました。


沖縄問題は慰安婦問題、尖閣諸島、台湾、中国の侵略とリンクし密接にからんでおり決して無関係ではありません。

 

帰りに我那覇真子氏の手記を購入。

立派なご両親の元で真っ直ぐに育てられた芯の強い女性です。

沖縄にこの様な方々がいることを日本人として誇りに思います。