「ONE OK ROCK2012 “Start Walking The World Tour”」
ワンオク@新木場オーラス参戦してきました
良番を頂いた為、真ん中前方で鑑賞しました♪※ネタバレ多少ありなので読む前にご注意を!!セトリは別でUPします☆MC中心です♪
初めての阿部真央ちゃんでStart!
あべま(って呼ぶのかな?)の存在感、抜群の歌唱力とステージパフォーマンスに圧倒されました!!
~阿部真央×ONE OK ROCK出会いEpisode~
ワンオクとは4年前、福岡の共通のディーラー繋がりでLiveで共演。
あべまはデビュー前にも関わらず、ワンオクの前座で圧倒的歌唱力で会場を盛り上げる。
その時、あべまは楽屋に挨拶に行く。不調のTaka君(ラーメンであたった)がわざわざ起き上がり挨拶。
お互い、歌手としては勿論、礼儀正しさと人柄に尊敬、好意を抱いた様だ。
あべまはその時前座で歌った曲「母の唄」を披露。音源化するつもりないというレア曲をラストで披露した。
~Taka×阿部真央Episode~
Taka「好きな女性シンガーは宇多田ヒカルと阿部真央!」と言い放つ位好きなTakaのiPodにはあべまの曲が入っていて、中でも「Don't leave me」が「淡い青春時代を思い出して好き(そんな綺麗な青春送ってないけど!)」と言っていた。そんなTakaの大好きな曲をPiano編成で披露、客席で聴いたというTakaは凄く幸せそうでした
あべまもワンオクは「アーティストとしてBandとして尊敬する存在」とし、嬉しそうだった。
6/6発売のアルバムではDr.Tomoya君が二曲参加、Tomoyaは「歌うまいしめっちゃ好きだからほんま嬉しかった」と満面の笑みで語り、Taka君からのお誘いを断って練習に励んでいた、と。
Takaが「ワンオクより気合入ってただろ?」と聞くと「うん」といい「そこは同じ位って言えよ」って突っ込まれてました。確かTomoyaくんは初サポートだったみたいです。
~My Report~
4年振りの共演という感動的なLive、しかも東京ラストLiveの貴重な日に参加出来て幸せでした
ワンオクもあべまもお互いのライブを楽しんでて、どちらも負けず劣らずの存在感、熱気で酸欠になりました

あべまはTaka君が絶賛するだけあって、変幻自在な声色、声域の広さ、歌唱力が半端なくて圧倒された!
だからこそ生み出せるアヴリルと張れるRockで攻撃的な歌だったり、YUKIちゃんみたいにPOPでCuteな歌だったり、SuperflyのようなPowerfulな歌だったり、etc...全てがJ-popの最前線レベル。それをさらっとやってのけるのが男前でかっこよかった
Don't leave meを歌った後は会場にすすり泣く声がちらほら。私も感動しました
ラストの「母の唄」はアコギ一本にも関わらず一番迫力あった!音源欲しくて仕方ない位惚れた!
全世代に響く唄ではないかと思うので、是非皆さま聞いてあべまにあになって下さい
私はこの日以来、すっかりあべまにあですwwワンオクはWorld Tourという事もあって今までとちょっと趣向の違う、Openingのジングルから新しい感じを受けた。
私の心待ちにしていたニルヴァーナのcover曲を盛り込んだり、世界的に知られてる曲でWorld Tourに合わせた感を感じるLiveだった。
Takaは「場所がどこでも俺らがやることは一緒」と断言、どのLiveも全身全霊な彼らしい言葉だった。
「C.h.a.o.s.m.y.t.h」は今までは大好きな親友に向けた歌ったが、これからはFanの皆を含めた歌にする、だから皆の気持ちものせて欲しい、みたいな事を言っていた。世界に飛び立っても気持ちは日本のファンも連れていく、離れはしない、そんなTakaのMC後は会場の皆が手をStageに向けてあげて一体となり、感動的な空間だった。
お決まりとなってきた会場の皆でしゃがんでジャンプは最高にあがったし、アンコールは大好きな曲過ぎてもう泣きそうになりながら出し切った。
「今日という日を機に皆が一歩でも夢を叶えたり、前進してくれたら嬉しい」と語るTakaに生きるPowerを貰った。
大好きな音楽、愛に溢れる空間、沢山の魂の込められた歌と言葉に元気と勇気を貰いました
ONE OK ROCKの歌に世界中の皆が笑顔になれたら本当に最高だな
世界中に沢山のOORerが増えることを祈って☆