2026年の正月の過ごし方について、備忘録的な内容となりますが投稿します。
【体重65kg超え】
毎日入浴前に体重を測っていますが、おせち料理だけでなく、すき焼きや餅などを手当たり次第に「食べれるだけ食べて」いたら体重が一時65kg超えとなりました。
これでわずか半年間で10kg近く増量したことになります。
個人的には消化器系の進行がん、特に膵臓がんステージ4患者といえば、悪液質による「激ヤセ」のイメージが強く、太れること自体は「ありがたい」と考えているので、冬眠前のクマのように「きたる「がんの王様」との最終決戦」に備え出来るだけ太っておきたいと考えています。
「このままではズボンがなくなる!」との危機感から急遽ユニクロで「Lサイズ」のズボンを調達しました。
それにしても、店内が物凄い混雑かつ買い物カゴから溢れ出るほど大量に購入している客が大勢いて驚きました。
株価が中国店舗閉鎖の影響を跳ね返して上昇基調を維持しているのも納得です。
ただ、株価水準が高く(56940円)割高水準なので私には手が出ませんが・・・。
株式分割(10分割以上)すれば、個人投資家も取り組みやすくなり株主構成の裾野も拡がると思うのですが、当社独自の資本政策があるのでしょう。
【腹水セルフチェック】
仰向けに寝て片側の腹部を叩くと反対側に「水の波動」を感じるかを毎朝起床時に確認しています。
脂肪は均等に増えますが、腹水の場合は立つと下腹部がポッコリ出てくるなど体位によって変化します。
ウエストの急激な増加と浮腫は注意すべき兆候です。
今のところ腹水ではないようですが油断禁物で注意していきます。
【サプリは一時的にお休み】
20種類以上のサプリを含めると30種類を服用してきましたが、肝臓を休める観点から、ごく一部を除いてサプリ服用を一時中止しました。
例外的に継続したサプリは整腸効果のある「エビオス」・「ビオスリー」と「ビタミンD」、「アルテミシニン」(膵がん抗腫瘍効果)、「メラトニン」(睡眠サポートと抗がん作用)だけです。
【箱根駅伝を利用してスムーズに帰省】
実家は箱根駅伝ルートの近くにあります。
往路スタート(大手町)8時とほぼ同時に自宅を出て高速道路を経由して駅伝コースの道路に乗ると交通規制の前で、渋滞で有名な国道一号線も通行量が少なく、「ノー渋滞」でスムーズに帰省出来ます。
以前は海沿いでUターンして渋滞する反対車線から選手の力走を生観戦したりしていました。
今年も早めに到着したので出身高校近くの神社で初詣。
おみくじは「小吉」で「病気平癒」とのことでしたが・・・。
がんに罹患するまでは、私は完全な無神論者でしたが、とある事情から「寒川神社」と「靖国神社」には毎年参拝するようになりました。
今年も「寒川神社」で祈祷して頂く予定です。
そのあたりの事情については、別の機会に投稿したいと考えています。
【お互いの食欲に驚き】
2006年に間質性肺炎で亡くなった実母の墓参りに行きましたが、天気が良く茅ヶ崎市にある霊園から富士山がクッキリ見えました。
線香をあげながら墓前で「いずれそちらに行くけど、もうしばらく見守っていて・・・」と念じました。
墓参り後は、実家近くのお気に入りのハンバーグチェーン店で、実父、妹とともに6人で昼食。
今年米寿(88歳)を迎えるとは思えない実父の旺盛な食欲(ハンバーグセット完食)に驚きました。
実父も私がハンバーグ+リブロースのセットを完食したのに驚いていました。
実父は卒寿(90歳)到達確実と思われるほど元気ですが「俺を見送ってからだぞ」と言われています。
近くに住む妹が実父のフォローをこまめにしてくれているので感謝しています。
【「初擦り」にショック】
私は若い頃、トヨタ伝説のFR車「86式トレノ」を駆り箱根の山道をドリフト走行していたこともあり、「クルマの運転が上手い」と自負していましたが、がん罹患後の神経障害発症後は、「知らない道路」や「商店街のような接触事故リスクの高い狭い道路」は出来るだけ回避してきました。
微妙なアクセルワークや機敏なハンドル捌きに不安感があったからです。
実家の車庫から出庫する時に助手席ドア側をうかつにも擁壁に擦ってしまいました。
タイヤ付近の足回りはともかく上部のドア周辺を擦ったのは人生初です。
クルマのキズもさることながら微妙なハンドル捌きと判断が鈍ったという事実にショックを受けました。
クルマはキズを教訓として残し修理せず、そのまま注意深く乗り続ける予定です。
かえって高速道路の方が自動運転システムを作動させれば楽ですし安心感もあります。
【抗がん剤の副作用は1年前よりマイルドに】
私が投与し続けているタキソール系抗がん剤(アブラキサン、パクリタキセル)は「蓄積毒性が強く我慢していると取り返しのつかない副作用」を伴う抗がん剤に位置づけられています。
そのせいかT大学病院の主治医も骨髄抑制よりも神経障害の亢進を気にしているようです。
1年前、抗がん剤変更の際、オニバイトではなく私がFOLFIRINOX療法への変更をお願いした時も「う〜ん、この局面から(神経障害が強く出る)オキサリプラチンを投与するのは、どうですかね〜。」との慎重な反応でしたが、遺伝子パネル検査(プラチナ製剤が効く可能性)を踏まえ挑戦したいと強力にお願いした経緯があります。
「全身+腹腔内のダブル投与」で神経障害が発現する累積投与量を遥かに超過していたことを主治医は心配していたのかもしれません。
確かに変更当初は副作用、特に神経障害が強く出て、「これではとても続けられない」と観念して、8割減薬、投与サイクル変更(隔週→3週間毎)を余儀なくされました。
ところが、昨年7月よりタリージェ服用とメチコバール注射を開始したところ、副作用の度合いが軽減されてきました。
痺れや感覚障害をはじめ倦怠感(怠さ)、悪心(吐き気)などの症状は厳然と存在していますが、昨年より「症状がマイルドになった」と感じています。
特に突発的な39度前後への発熱がなくなり助かっています。
ただ、今回の原発巣の再増悪に際して、私から「抗がん剤を再増量したい」との申し出に対して主治医は「この局面からの抗がん剤を再増量しても得るものが少ない」という判断で放射線治療を提案された経緯からも「抗がん剤治療の終焉」がそろそろ近づきつつあると受け止めています。
正常細胞もがん細胞も抗がん剤に対して慣れてきた(耐性がついてきた)のかもしれません。
いずれにしても正月の3日間を平穏無事に過ごせたことに感謝しています。
「勝負の5年目」となる2026年は「激動の年」となることが確実視されているので、「波乱」を乗り切るための体力を今のうちに蓄えておきたいと考えています。

