2026年8月12日(水)


今週は「最も体調の良い週」ですが、本日は「腹腔内化学療法」終了直後15分後に「ハイパーサーミア」を受け、腹腔内の抗がん剤を温めて腫瘍への浸透を促進する効果を期待して、自己流の「腹腔内温熱化学療法(HIPEC)もどき」を実施しました。


【障害年金の更新通知書がようやく届く】

日本年金機構より4月に案内のあった障害年金(3級)の更新手続については、今回は社会保険労務士事務所に依頼せず独力で対応しました。

先日ようやく更新通知書が自宅宛郵送されてきました。

次回更新は2年後の令和10年とのことですが、果たしてそれまで私は生存しているでしょうか・・・。


申請書類(T大学病院主治医の診断書)を5月中旬に郵送したのに7月下旬になっても何ら反応がなかったので、日本年金機構に電話して「何か問題があるのでしょうか?」と問い合わせしましたが、どうも要領を得ない回答だったので、そのまま放置していました。

万が一、否認されたとしても9月以降の収入は、私の場合、休職に伴う健康保険組合から支給される傷病手当金が上限となるので「まぁ、別にいいんだけど・・・」と思っていました。


障害年金と傷病手当金の重複支給は現行では認められていないので、傷病手当金>障害年金の場合は、差額のみが傷病手当金として支給となるようです。

反対に傷病手当金<障害年金の場合は、障害年金を何としても更新すべきでしょう。

厚生年金保険料と健康保険料を約40年間払ってきて無給となる休職後も引き続き払い続けるのに被保険者が経済的苦境に陥りつつある肝心な局面で同時給付は認めないというのは、どうしても「保険料払い損感」というか「何のために(誰のために)保険料をひたすら納めてきたのか」という忸怩たる思いを禁じ得ません。


もし、障害年金更新手続きを社会保険労務士事務所に依頼していたら、かなりの額の手数料・成功報酬を支払うことになっていたので、独力で対応した結果、節約になりました。

ちょうどリビングの液晶テレビが故障して、急遽寝室にあった旧型テレビで急場を凌いでいる状態なので、解像度の高い有機ELテレビに買い替えることを検討しています。

ただ、休職で9月以降の家計フローがどうなるか不透明なので、現在短期勝負で取り組んでいるCFD取引での日経平均指数の買いトレードを上手く手仕舞い出来たら購入しようと考えています。


【米消費者物価指数(CPI)の発表後の値動き】

私はこれまでFRBの意図を正確に読み取ることに苦戦してきました。

最近のさえない雇用統計を受けてFRBが利上げを躊躇するという見方が出てきて、これが米ドルの強さを抑え込んできました。

しかし、FRB当局者のタカ派的発言はインフレとの戦いが終わっていないことを示唆しており、ドルだけでなく株式や貴金属市場に対しても押し引きの効果を生んできました。


私は日本と違い米国は原油産出(輸出)国なので中東情勢による原油高に起因するインフレ波及効果は限定的だと考えていました。

本日21:30発表の米消費者物価指数(CPI)は前年比で鈍化する事前予想通りの無難な結果となり、これで米9月利上げは後退したと受け止めています。

上記を受け日経平均先物や貴金属先物は予想通り上昇しています。


8月分の傷病手当金は9月上旬に申請して9月25日に支給される予定なので、8月は社会保険料等を会社に振り込んだだけで無給となります。

現在のCFD取引(日経平均買いポジション150枚)の含み益で国内メーカー製の50型有機ELテレビを購入してもお釣りがくる状況ですが、従来の月給相当額まで投資収益を伸ばしたいところです。


【腹腔内温熱化学療法もどき】

B病院での血液検査は特段の問題なく、136回目の腹腔内化学療法を実施しました。

「リンパ球数が増加傾向なのは鍼灸の効果では?」と言ったら「さすがにそれは・・・」と担当医師は笑っていました。

前回検査をお願いした腹水細胞診の結果はクラス2でした。

クラス2というのは、「良性・反応性の細胞で悪性を示す所見はない」とされていますが、もともと私は細胞診をあまり信用していないので、クラス5(「腹水中に悪性細胞が多数」)でなければいいかなという程度の認識でした。


今回も腹腔内化学療法終了後、直ちに放射線科に移動してハイパーサーミアを受けました。

腹腔内の抗がん剤を温めて温熱化学療法のような効果を期待しています。

4月から自由診療扱いでハイパーサーミアを受けてきましたが、10月からは再び保険診療扱いで受けれるとの認識です。

ただ、同一日に自由診療(腹腔内化学療法)+保険診療(ハイパーサーミア)を受けることができないので、水曜日:腹腔内化学療法、金曜日:ハイパーサーミアという治療スケジュールとならざるを得ない見込みです。


厚労省は混合診療規制の理由として「患者負担の不当な拡大と有効性・安全性が確認されていない医療の拡大」を挙げていますが、私は進行がん患者として、標準治療を受ける権利を維持したまま、一定の有効性・安全性の根拠がある未承認治療(自由診療)を患者が自己負担で追加できる仕組みをもっと使いやすくする方向で見直しすることが急務だと痛感しています。

膵臓がん患者は例外なく全員命懸けで闘病しているのです。


高額なインチキ診療が跋扈することを当局は懸念しているようです。

確かに、これだけ振込(オレオレ)詐欺に関する注意喚起が行われていても、詐欺被害が後をたたないのではやむを得ないのかもしれません。


私にもし、カタコトの日本語で「こちら⚫️⚫️県警(NTTファイナンス)ですが・・・。」などという詐欺電話がかかってきたら、用件も聞かずに即切りするでしょう。

そもそも非通知先からの携帯への受電は基本無視していますが・・・。


混合診療規制については「全面解禁」というよりは「がん患者については規制を柔軟化」するというのが現実的(落としどころ)だと思う今日この頃です。