今を全力で生きたい
藤木ユミです
孫が可愛くて仕方ない私ですが
私にもこんなに可愛い時があったのかと
ふと思った事から始まった自分とのお話…
小学校五年生の時、何かの発表会でクラスの合唱のピアノ伴奏をすることになり
歌う曲の楽譜を渡されました
母はとても喜び当時習っていたピアノの先生に
特別にレッスンしてもらいその曲が完璧に弾けるように仕上げました…
がっ!!
直前になって歌う曲を変更されてしまいさも簡単そうに新しい楽譜を渡されました
ピアノの先生に再三頼むわけにもいかず私は2~3日ほどでその曲をマスターしなければならない状況になったのです
母も「そんな急に変えられて…」とぶつぶつ言っていたのは覚えていますが私がピアノ伴奏を辞退すると言う考えは無いようで
やるしかないという感じでした
私は子供心に
「一生懸命練習したのに何?」と強く思ったことを覚えています
でももうしたくないとも言えずに学校から帰ったら寝るまでひたすら練習しました
その時は何故か父が横についていて私がどうしてもつまずく箇所ですごく怒ったのを覚えています
叩かれたことも…
私は泣きながら練習してようやく弾けるようになったのですが達成感とか嬉しさとか全くなかったです
母は「パパが厳しくしてくれたお陰で弾けるようになった」と言いましたが
私は全くそんな風には思えず急に曲を変えられてなんでこんな思いをしないといけないのかって気持ちが大きかった…
発表会当日、母は仕立てた服を着て最前列で見てくれていたが私にとっては何とも言えない後味の悪い発表会でした…
その時の担任の先生はえこひいきがあからさまで自分のお気に入りの生徒には名字ではなく
名前で◯◯ちゃんと呼ぶような先生でした
多分その事が少し問題になったのか一部のPTAが何か言ったのでしょう…
私もある日突然「ユミちゃん」と呼ぱれて
ビビった事が…(笑)
母が何か言ったのか謎なのですが…
今では考えられない様な出来事がまかり通る時代でもあったわけです
その子供時代の私に
「一生懸命練習して弾けるようになった曲はどうなるんですか?そんなそっちの都合で急に変えられても私はできませんしやりたくありません!」って
言いたかったんだよねと話してあげました
自分が納得して引き受けたことではなかったことがせっかくのピアノ伴奏という大役にも関わらず喜びを感じられなかった…
だから自分の子供や孫にはそんな風にはなってもらいたくなくて自分の思いは伝えれる様になって欲しい…
わがままを通すとかそういうのではなく
他人に振り回されることなく自分をしっかり持って欲しいと思うのです
他人軸な思考ってかなり手強くなかなか脱する事ができにくいと思うわけです
だから小さいうちからそんな思考を持つ癖はつけてほしくないわけです
比較的おとなしかった小学校時代のユミちゃんでしたがいよいよ憧れの中学生になります♪
ではまた………


