こんばんは
フィズムの亜矢子です。
皆さんお元気ですか？
皆さんは、クロワッサン症候群をご存じですか？
先日たまたまYouTubeでクロワッサン症候群という名前を聞いて何だろう？という興味本位から検索してみました。
クロワッサンはパンのほうだと思っていたので
、まさか雑誌のほうだとは思いませんでした。
雑誌は名前だけは聞いたことはあったのですが、今まで読んだ記憶がありません。
私は氷河期世代なので、バブル期に特定の雑誌にここまで翻弄されている女性たちがいたのかと少し驚きました
Wikipediaによると・・・
クロワッサン症候群（クロワッサンしょうこうぐん）とは、人生の選択肢としての結婚を拒絶したが、結婚適齢期・出産適齢期を越え、自らの生き方に自信喪失し、焦りと絶望を感じている中年女性の心理的葛藤の形容である。語源は、1988年に刊行された松原惇子の『クロワッサン症候群』。
特に女性は、時代背景で結婚観が変わるんだなと思いました。
社会経済が豊かであれば、女性も男性と同じ条件で働き、同等の賃金を得ることができるので、あえて専業主婦は選ばない。
専業主婦も大事な仕事ですが・・・
そして、結局独身を貫いてみたけれども年を重ねていくと焦りと絶望を感じるんですね。
また、早く結婚して子供を持ったとしても、やっぱり結婚なんかしなければよかったと思う人もいるでしょう。
結局は、他人の芝生は青く見えるだけのような気がします。
ただ、今の時代は経済的に専業主婦という選択を選べる割合は少ない気もしますが・・・
いずれにしても後々後悔しないように、周りに流されたり、親に言われて仕方なく等ではなく、ご自身で後悔のないような決断をされたら良いのかと思います。
これからの時代より厳しい状況になる可能性もありえるので、人生で苦楽を共にするパートナーがいると、少しは楽に生きられるのではないかな？と思っています。
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