こんばんは
フィズムの亜矢子です。
みなさんお元気ですか？
婚活って、一歩を踏み出すに躊躇しますよね。私もそうでした。
いつか結婚できるだろうと勝手に思い込んで、現実逃避していたのかもしれません。
30代は仕事が忙しく、毎日家と会社の往復。週末は疲れ果てて寝てばかり。
お付き合いしている人もいたりいなかったりで、いても結婚につながりそうなご縁はなかったので尚更仕事ばかりの日々になっていました。
そんなある日、母がこっそり私を結婚相談所へ入会させていたことが判明しました。
母：結婚相談所と話し進めてきたから、契約と支払いは自分でしといてね。
私：・・・誰も頼んでないけど！
その後は喧嘩になってしまいました。
親には心配をかけてばかりだったので、親孝行だと思い数カ月だけでも試してみようと仲人さんに会いに行きました。
私の仲人さんは、定年退職された老夫婦でした。
私の場合、ほぼ強引に婚活がスタートしたのですが結果として良かったので母には感謝しています。
あの時始めていなければ、きっと今頃後悔していたと思います。
誰かに強引でも背中を押してもらうことって、何気に大事なことなのかもしれないですね。
成婚に至るまでの数年間、平日は激務、週末は婚活の怒涛の日々がスタートしました。