息子、生後1ヶ月半にして大学病院デビュー!
いやはや、立派な建物でしたよ病院
ここは百貨店か?ホテルか?てな巨大なアトリウムには太陽の光が燦々と降り注ぎ、患者もスタッフもすごい人数やし、なんか、圧倒されてしまった小市民な私。笑

まず皮膚科、次に小児科と、予約時間順に受付を済ませ、小児科で身長体重を測ってもらってから皮膚科の待合スペースへ。 
そして予診室でまず研修医の先生に診てもらい、その後しばらく待ってから外来の初診担当の先生に再び診てもらう。
その後、小児科へ行き、予診なしで神経外来担当の先生に診てもらう。

と、この間あちこちで服脱がされて転がされる(全身にアザが散らばってるので)もんやから息子がまぁ泣く泣く!
授乳しようにも待ち時間が読めないし…
次回からは絶対におしゃぶり持ってこようと誓いましたショボーン

この日の診察での話をまとめると、
⑴皮膚科
・専門でないのではっきり言えないが、産院の小児科医が言う巨大色素性母斑で間違いないと思う。
・カンファレンスにかけて治療方針を決め、次回それをお伝えする。
・おそらく形成外科で手術することになると思うので、次回の受診後そのまま形成外科に院内紹介の手続きをとる。

⑵小児科
・まず懸念されるのは脳神経への影響。まだ月齢が低いので何とも言えないが、ともかくMRIを撮ってみよう。
→脳にアザがあっても問題なく成長している子がこの病院にもいる。
・これからは定期的に診察して、発達に問題がないかチェックする。
→形成外科での手術のため入院するだろうから、そのときに診察可能。

という感じ。

えーと、私の書き方からも伝わるでしょうか?
はい、皮膚科ではあまり手応えが感じられませんでした。笑
だって本診での会話、予診と大差なかったし。大学病院やから仕方ないと思ってはいたけど、それでも、こんなに待ってネットで調べた情報以上の収穫なしかと落胆してしまったショボーン

一方の小児科では、担当の先生が同じ母斑の子の診察経験ありということで、話を聞いていくうちに信頼度がどんどん上がっていきました。
MRIの予約もその場でしてもらえたので、とにかく早く何かしてやりたい!という私たち親の気持ちに応えてもらったなと思いますニコニコ

この日はひとまず1週間後に皮膚科、1ヶ月後にMRIの予約を取って帰宅。