大槻ケンヂ、筋肉少女帯メンバーにLINEグループ作成を呼びかけ
2020.3.29 oken news
2020年3月29日大槻ケンヂがツイキャスで弾き語りライブ配信を行った。
当日17時過ぎ、雪の中の自撮りInstagram投稿で告知あり。
「本日3月29日20時40分からツイキャス弾き語りライブ配信いたします。よろしくお願いいたします!カメラもギターもオーケン1人でなんとかなるだろう。
写真は2018年のもの。」
※数分後に以下に編集
「本日3月29日20時40分からツイキャス弾き語りライブ配信いたします。よろしくお願いいたします!カメラもギターもオーケン1人。なんとかなるだろう。
写真は2018年のもの。」
ほぼ定刻ツイキャスに革ジャン黒ハット姿で登場。
マイクオフにしていたようでしばらく無音に。
視聴者からのアドバイスで無事マイクオンになり、さらに新しいマイクに切り替え。
まずは現状報告。
昨日のイチナナの障害についてや質問、
「皆さん何食べましたか?ねじりパンとケロッグ?みたいのをチャチャッと食べてきました」
「雪大丈夫でしたか?」
ジェネレーションギャップについて、リアルタイムで『復活の日』『首都消失』を観ている世代とでギャップがある
「『首都消失』はね、筋肉少女帯の内田雄一郎君と観に行った、思い出したわ。ロックダウン、ならないと思うけど、その時はその時でネットでお会いしましょう。ロックアップならいいんですけどね」
プロレスギャップも与えていた。
メンバーの話から、
「筋肉少女帯や特撮、オケミスのメンバー、安否を確認したいですね、まぁ元気でやってると思いますけど。メールが送受信できなくなって、どうしたものか。LINEはできるんですよ。ROOT66のメンバーみんなでLINEしてるから、トータス松本君とか斉藤和義君は連絡つくわけですよ渡辺美里さんも。筋肉少女帯はLINEやってないんだ。特撮メンバーもやってないな。オケミスのおおくぼ君だけはやってるかな。これを機に、筋肉少女帯のメンバーはしばらく会う機会がないと思うんで、みんなでLINEやりませんか?筋肉少女帯の皆さん、観てないと思うけど」
「わかってる、嫌だっていうのは。筋肉少女帯のLINEは、絵文字は禁止、スタンプも禁止。それなら、どうかな?」
妥協案を出して譲歩を呼びかけた。
「今日はちょっとだけ歌を歌おうかな」
弾き語り時には椅子を用意してギター、指の動きが見えるよう広角で。コメントを読む時はドアップに。
「ヘッドがとっても重要で、これはヤイリのJY45オーケンスペシャルって、そういうのも見たいっていうんで」
「画像が荒い?それは諦めてください。ジョンカーペンターのパラダイム、あれみたいにテレパシーだけが来る、そういう状態だと思ってください」
マイクテストも兼ねて昨日イチナナでできなかった『オンリー・ユー』を弾き語った。
(即興部分は「東京の あの色んな町で」)
「今日、無観客笑点ってあったんだよね、すごいなぁ」
最初に観た無観客ライブは大仁田厚の無観客試合、遠藤賢司『エンケン対日本武道館』についても語った。
「暇じゃないっすか、映画観ようと思って。オススメの映画ある?」
『チャーリーズエンジェル:フルスロットル』の感想、『サタデー・ナイト・フィーバー』やコメントに上がった映画について語った。
「だめだずっと喋るわこれは。歌おう。コール&レスポンスが大事だと。僕が日本を印度にと言ったら、しーてしまえと、
書いてください!」
日本印度化計画を弾き語り、レスポンスは画面に近づいて読み上げ、ツイキャスコール&レスポンスが成功、
「カレーはなんてからいんだー!内田君、LINEしましょう」個人的コールも行った。
「虚しくもないですよ、意外に。意外に楽しい」
「ぶっちゃけ、課金、して欲しいんですよ今いやらしい顔しましたね。こんないやらしい顔ネットに晒した人いませんね」
ツイキャスで儲けるための条件を読み上げたが、18歳以上しかクリアしていなかった。
今後の配信について、メンバーと電話で繋いではどうか、に対しコラボ配信機能があることをコメントで教わり、
「オーケンのドンマイ酒場」やおやすみ配信を考えていることを明らかにした。
電車の『お別れの背景』を弾き語り、メンバー石塚ベラ伯宏の追悼ライブが5月にあることにも触れた。
リクエストも募り、カバー曲もやっていいことを確認、『FLY ME TO THE MOON』の前奏を披露したのち、
「フェスとかで、あれやってみたいんだ。
『今夜はブギー・バック』でオザケンと思ったらオーケンだった、出オチだよね。呼んでくれないかな、誰かスチャダラさんに伝えてください」
ソロの曲『ののの歌』を弾き語った。
「今スタッフとも会えない状況で、集会ができないから。iPadでやってるんだけどね、カメラ壊れちゃって、見ます?怖いよ恐怖映像みたくなる」
インカメラで配信していたことを明らかにし、外付けカメラだと緑色になってしまう状態を見せた。
「もう1時間やってるのか、あと1曲だな。今日1時からハーリー&レイス聞こう。前野健太さんのラジオも面白いんだ」
ジェットストリーム次は自分ではないかと思った話。
「皆さん、こういう状況でも頑張りましょう。4月、5月のライブもやりたいです」
集合無意識においてはテレパシーというものもあると言える、ことを解説、
最後の曲『テレパシー』で約1時間の配信を終えた。
「最後のキメ言葉みたいのあるといいですね。大槻ケンヂ、オーケンでした」
<セットリスト>
日本印度化計画
お別れの背景
ののの歌
テレパシー
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