2017年1月18日に右乳房全摘出手術をうけました。(再建なし)
手術翌日午前中には尿管、点滴、足のマッサージ器がとれ、朝食はおかゆからスタート。
まだ麻酔のせいで、喉が変な感じ。
足もお手洗いに行くのが精一杯。たった一日寝ていただけで、足は弱るのですね
1月20日にはシャワーOK。ドレーンしたままだと、いろいろ動きづらいし手も上がらないから頭洗うの大変でした。
この日は主人の両親が埼玉から駆けつけてきてくれました。大寒の日でとても寒い中
感謝感謝です。
1月22日には予定通りドレーンがとれ、身も心も軽くなり気分爽快、元気になっていきました。
1月23日は四人部屋から希望の個室へ急遽移動の指令!
(もういまさらという気がしましたが、入院時希望していたので、気をつかって
他の方が入っているところを移動してもらった様子。)
1月24日には上司がお見舞いに来ました。この日は雪が降ってました。
1月25日には私の両親と姉夫婦が東京からお見舞いに来てくれました。
父は足が悪いのに来てくれてありがとう。
母には沢山心配をかけてごめんなさい。
姉夫婦にはせっかくのお休みに仙台まで来て、ろくに観光もできなくてごめんなさい。なんとか伊達政宗像だけ見に行けたそう。
1月26日 予定より、2日早く退院しました。
帰り道に氏神様へご挨拶、そして大好きなお蕎麦屋さんへ
順調に回復していくあひるでした。
【入院の感想まとめ】
四人部屋はプライバシーはあんまりないし9時消灯。
個室は何時まで起きてても怒られないでもその分静かでさみしかったし四人部屋より
日当たりが悪いし、ちょっとした軟禁状態でした。
また乳腺外科で入院している人があまりいなくて、同部屋は整形外科のおばあちゃんばかりで話相手がいなくてさみしかったです。
仲間が欲しかったです
つたないブログを読んでいただき、ありがとうございます。