桐の間

高級料亭に来たような気分って行ったことないですが

京料理を提供する和の晩餐室 桐の間 座卓の下は 外国人賓客でも正座をせず楽に座れる掘りごたつ式 

鏡のような光沢 長さが12mある座卓は,漆塗りの一枚もの

そして 畳は ちょっと変わった作り 中継ぎ表という昔ながらの技法で,イグサの良い部分のみを使い 中央でつないでいる 


見学に行ったのが3月だったので雛人形が飾られていました


桐の間の敷居から鴨居の高さは 通常173センチですが 背の高い外国人賓客用に高めに作られていました

桐の間から見える庭園