東京オリンピックが始まり、夏本番ですね。
小1娘の夏休みも始まり、初めての通知表をもらってきました。
金メダルいくつ貰えるか楽しみです。
小学校の通知表の評価が「よい」「普通」「もう少し」の3段階評価になっているのは事前に知っていましたが、去年度から評価項目も「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3項目に変更になっていたのですね。
さて、結果は。
小学1年の1学期なので「もう少し」の評価はおそらくないと思ってはいましたが、それを差し引いても思っていた以上の結果でした。
国語と算数は「よい」2つで、何故か図工も「よい」2つ。
国語と算数は期末テストや小テストなど1学期全てのテストで満点だったので、「よい」評価は予想通りでしたが、図工はいい意味でサプライズ。
親としては図工で「よい」なんて思ったことはないのですが、もしかして専門家からみると、あの落書きのような絵やシンプルすぎる工作も、実は芸術的で芸術点が可算されたとか?
お世辞にも上手とは思えず、何故3項目中2つも「よい」をもらえたのか謎です。
あと、予想外に良かったのが、行動評価。
家では行動に難ありですが、学校では思いやりがあって、集団行動も出来ているようです。
まあ、先生大好きっ子なので、それがプラスに作用しているのかもしれませんが。
一番気になる国語と算数も良かったし、「もう少し」の評価も一つもなかったし、思いがけず図工も良かったし、体育や音楽も問題ないレベルで、親としては一安心した初めての通知表でした。
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