娘が初めて受けた7月の国立小学校模擬試験は、塾側が事前にお知らせしたとおり驚きの結果(ビリ)だったわけで、早速、模試を受けた塾に小学校受験クラスの夏期講習の申し込みをし、夏休みから通塾することになりましたニコニコ

 

 

ここからが国立小学校合格へのスタートライン♪

 

 

塾側のアドバイスもあり、まずは国立小総合クラスと巧緻性・行動クラスを取ることに。
各クラスはコマ単位で自由に申し込めるので、7月下旬~8月末までの夏期講習として国立小総合クラス8コマ、巧緻性・行動クラス3コマ、計11コマ受講することにしました。

基本的には週1回ですが、1日に2コマ受講する日もあります。

 

幼稚園は夏休みなので時間的余裕はたっぷりあり、クラス自体は土日もあるので、平日の習い事も続けながら無理のないスケジュールが組めたと思います。

 


国立小総合クラスでは以下の項目をまんべんなく学ぶ事ができます。

  1. ペーパー(図形・比較・計数順位・絵の順番・仲間・常識など)
  2. 運筆
  3. 制作
  4. 運動
  5. 行動観察
  6. 面接

巧緻性・行動クラスは上記2~6を重点的に学ぶ感じです。
 

 

娘は運動以外ほぼ全て合格圏外だったのでまずは総合的に基礎を固める必要がありました。

国立小総合クラスと巧緻性・行動クラス以外にはペーパークラスや算数クラス、各項目別特訓クラスなどありますが、まずは国立小総合クラスと巧緻性・行動クラスで基礎を固める感じですね。

 


第一回の模試ではそもそも、

  • 問題の意味がわからず回答できなかった
  • 運筆や制作などいわゆる巧緻性の分野では初めてのためやり方や時間配分がわからなかった
  • 行動観察・面接も初めてのため慣れていなかった

と、初めて尽くしだったため結果が思わしくなかったと考えています。
 

 

要は「準備不足で慣れていなかった」ことが大きいと考えていたわけです。
この考えは夏期講習での娘の成長を受け、やはりある程度は正しかったと思います。

ある程度は…

行動観察や面接などは慣れが必要だとは思いますが、慣れだけで合格できるほど簡単な世界ではないのも事実なわけで…

 

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