18日、ヅカ友さんと一緒に花組「ドン・ジュアン」御園座公演を観劇してきました
 

 
13時公演
 
お席は2階前が通路
 
宝塚の劇場と違い、荷物を置いてもゆとりのあるのが嬉しいです
ステージも近くに感じられ、遮るものなしで良く観えました
 
 
雪組版と今回の花組版は、別物に感じられました
 
御園座は盆があるので、階段と四角いセットを組み合わせた装置が良く回り、それを存分に生かして、階段を上り下りしながらや、盆が回りその上で歩きながらセリフを言い、違う場面に転換する
 
装置が割れて、違う背景になったり、マリアの石になったり
 
考えた人は凄いな
 
生田先生の中で、何年もの間寝かせ熟成された、新しいドン・ジュアンを観る感じでした
 
ひとこちゃんに望海風斗さんイムズを、所々感じられましたが、ひとこちゃんなりのドン・ジュアンを作っていたと思います
 
騎士団長の亡霊が、ダンダンと床を踏み鳴らしてステップを踏む
 
迫力があり、足を痛めないかと心配したり
 
騎士団長の亡霊の存在が大きくなってましたね
 
マリアよりも美羽愛ちゃんの方が、歌が多いなと感じたり
 
階段の上り下りが結構あるので、タイミングがずれると大変かもと思ったり
 
フィナーレがないから、ちょっと物足りないけれど、満足できた舞台でした
 
カーテンコールのご挨拶は「明日は休演日です。名古屋の美味しい物を食べます(かなりのニュアンス)」
 
観劇したのは初日から直ぐだったので、今はもっとお芝居が深まっているかと
 
 
御園座は空調が良く効いて寒いので、一枚羽織るものか薄手のブランケット持って行くのをお勧めです
 
今回はプログラムもグッズも買わなかった
 
 
ビールを持ったななちゃん人形
 
 
コメダ珈琲でランチ
 
 
チャオであんかけスパの夕食
 
 
スタバでピーチフランペチーノを買って高速バスに乗る
 
ヅカ友さんと楽しい観劇ライフを満喫しました