「夢現の先に」宙組バウホール公演の視聴をしました
始まる時間を少々勘違いしてまして、少し焦りましたが間に合いましたよ
何故か一時間間違えてて、配信を購入する時、開始時間を見て、そこから慌てて、生活のリズムを早めたという
よく確認しないといけないですね
夢の中の僕は、悪夢を見ている時、がんじがらめの重い服を着ていて、悪夢が軽くなり、楽しい夢になるにつれて、がんじがらめが軽くなっていくという
夢の世界はモノクロに近い色
ご主人の長い夢の世界に、ご主人)彼)に見つけ出されて、夢で楽しい時間を過ごす
皆が居なくなり、僕が起きる時間になってもご主人(彼)が、まだここにいるという段階で、この人は寝たきりの少年?青年?だと思った
羊たちが嫌な音と言って、聞こえていたのは、主人(彼)の父と母の言い争う声だったのかなと、zuppyは解釈しました
現実世界では彼女と上手お付き合いが出来、その代わりご主人(彼)になかなか会えなくなる
悪夢を見なくなったから
この作品は、本当のヒロインは彼女ではなく、ご主人(彼)だと思いました
男役がヒロインなんてちょっとおかしい考えかもしれないけれど、そう見えたんだもん
観ているうちに引き込まれ、あっという間に配信が終わった感じです
zuppyは、よくできた作品だと思いました
フィナーレナンバーも、物語の続きのような箇所もあり良かったですね
鷹飛千空さん、真ん中が段々と様になってきましたね
ご主人(彼)やくの、亜音有星さんの、ノーブル感が役に合っていてこれまた良かったですね
羊ちゃんたちのモコモコダンスが可愛かった
これ、バウだけでの上演はもったいない感じです