こちらイギリスは既に半袖の陽気♪
そして、一般家庭にはクーラーの無い国イギリス!!
こんにちは。ゆーじろうです。


さて、前回の続きで正しい疑問文の作り方 その2をお届けしますひらめき電球
でも、その前に…

みなさん、5W1H というのはご存知ですか?
Wから始まる5つの単語と、Hから始まる1つの単語。
疑問文で使うこの6つの単語を知っていないと、疑問文は当然作れないので中学校を思い出しながらサラリと復習をしていきましょう。

5W : what (何)、 who (誰)、 when (いつ)、 where (どこで)、 why (なぜ)

1H : how (どうやって/どのくらいの)

これらの単語を使う事で自分が何を聞きたいのかというのを表現します。
日本語での会話でも「いつ旅行行くの?」「どこへ行くの?」「なんで昨日休んだの?」なんて、何を知りたいのかという単語を使っていますよね?
なので、これらの単語は必ず覚えておかなくてはいけない部類なんです!!

特に how はその後にくる単語によって意味も変わってきます。
how many (どのくらいの数)、 how much (どのくらいの量)、 how often (どのくらいの頻度)、 how long (どのくらいの長さ/期間)、 how many times (どのくらいの回数) etc....

さらに、この5W1Hには何故か含まれていないけれど疑問文では重要な単語がもう1つ。「どれ」という意味の which です。
この単語は具体的なモノを上げる時に使われる言葉で、例えば What film do you like ?, Which film do you like? これらの文は「好きな映画は何?」という内容なのですが……、先の What film ~ ? は映画に関する漠然とした質問なので「Action films」や「Suspense」などの様にジャンルで答える事が可能なのに対して、 Which film ~ ? の方は「Spiderman」や「Rent」等の様に具体的な作品名を聞かれている質問になります。

ではでは、これらの単語を頭に入れながら主語を聞く質問・目的を聞く質問の作り方を解説していきましょう。


主語 を尋ねる

主語を尋ねる文の作り方も、とてもシンプルです。
ズバリ!文の主語に何を聞きたいかをもってくるだけです!
つまり、SVO の S 部分が who、 what に変わるだけという事ですね。
文の作り方自体は今までやってきた事と全く同じ。
例文を見てみましょう。

Who wrote Hally Potter ? (誰がハリー・ポッターを書きましたか?)

What has happened ? (何があったの?)

Who is playing the piano ? (誰がピアノを弾いてるの?)

Which is the biggest country ? (どこが一番大きな国?)

How many people came here ? (何人がここへ来ていますか?)

主語は「○○が△△をした」の○○なので、通常は人かモノが入ります。
なので、この形になるのは who 又は what、 which、 how ○○ ぐらいじゃないかなぁと。

そして、例文を見て気づいた方もいるかもしれませんが、5W1H + which は三人称単数扱いです。
(※how many の時は複数扱い)
「今日どのチームが試合するの?」なんて主語を聞く質問では、 Who plays the game today ? と必ず三人称の文になるので、注意して下さいね。


目的・対象 を尋ねる

「なんで」や「どこで」「いつ」のように目的・対象を尋ねたい時、これもシンプルです。
前回の YES/NO の疑問文の作り方は覚えていますか?
その文のに何を聞きたいかを付けるだけです。
では、例文です。

He watched a football game. (彼はサッカーを観戦した)

    ↓ Yes/No に変換

Did he watch a football game ? (彼はサッカーを観戦しましたか?)

    ↓ 聞きたい対象を付ける

When did he watch a football game ? (いつ彼はサッカーを観戦しましたか?)

---------------------------------------------------------------

Your brother has lived in Japan. (君のお兄さんは日本に住んでいます)

    ↓ Yes/No に変換

Has your brother lived in Japan? (君のお兄さんは日本に住んでいますか?)

    ↓ 聞きたい対象を付ける

How long has your brother lived in Japan?
(どのくらい君のお兄さんは日本に住んでいますか?)

---------------------------------------------------------------

You're going to go on a trip. (君は旅行に行くつもりだ)

    ↓ Yes/No に変換

Are you going to go on a trip ? (旅行にいくつもりですか?)

    ↓ 聞きたい対象を付ける

Which country are you going to go on a trip ?
(どの国へ旅行にいくつもりですか?)

どうでしょう?
こうして見てみると、意外と簡単じゃないですか?ニコニコ
まずは SVO の文章がしっかり作れる事。
そして、YES/NO の質問が完璧に出来る様になる事。
この基礎的な2つが出来れば、疑問文もチョチョイのチョイです♪

では、恒例の更なるぷち知識ひらめき電球
Do you know ~? (○○を知っていますか?)、 Could you tell me ~? (○○を教えて頂けませんか?)、これらの文は疑問文になっているというのはわかりますよね。
で、実はこの文の後に wh節 をもってくる事で、疑問文を追加する事が出来るんです!
(※wh節とは、冒頭の 5W + which から始まる文で 5W/which + SVO の形をとります。)

つまり!!!!!!!!!
Where is the station ? (駅はどこですか?) という普通の疑問文(5W + V + S)を wh節 に置き換えて、where the station is 、そしてコレを Do you know や Could you tell me の後に付け加えれば…

Do you know where the station is ? (駅はどこか知っていますか?)
Could you tell me where the station is ? (駅がどこか教えて頂けませんか?)

ハイ、正しい疑問文の完成ですクラッカー
前回の始めに紹介した観光客英語とは違う、自然な英語表現ですね。
この疑問文の作り方はちょっとしたポイントなので、知っていると他の方よりも少し得意気になれると思いますべーっだ!(笑)


ではでは、今回はこの辺で。
Have a nice weekend 桜

------------------------------------------------------------
おまけ
次の文を()内の言葉を聞く疑問文にして下さい。

1. I take an exam. (a だれが?) (b いつ?)

2. She has been abroad. (a YES/NO?) (b 何回?)

3. Tom and Jerry played baseball last week. (a どこで?) (b なぜ?)

4. Do you know ? (君が昨日どのくらいTVを見たか?/※時間)

5. Could you tell me ? (彼の名前を教えて頂けませんか?)


ペタしてね  アメンバー募集中