海外組梓から みんなへ

お正月明けてから、梓がみんなへと送ってきてくれたラインです 抜粋してますが スタジオのみんなの事も書いてくれているので、載せます

もちろん本人の許可を得てます笑

明けましておめでとうございます🎍🐓

いつも、たくさんの方々に支えて頂き、本当に感謝しております。

昨年は、私にとって忘れられない一年でした。目標だったYAGPのNYファイナルに参加出来たこと。三年間通ったカナダのバレエスクールを無事卒業し、ディプロマをもらったこと。アメリカやカナダを一人でまわったこと。そして足の手術をしたこと。

夏に日本に戻った時には、痛すぎて不安いっぱいでしたが、葉子先生は私の気持ちを充分理解して下さったうえで、背中を押して下さいました。今、全く

痛みもなく元気いっぱい踊っています。

夏にスタジオの皆さんにお会いでき一緒にレッスン出来、可愛い子供達の成長を見れ、たくさんの刺激をもらいました。毎日のように通ったスタジオが、どんな時も暖かく迎えてくれる幸せを感じました。葉子先生、佳子先生が、小学生だった私と一緒に泣いたり笑ったりして下さった私も、二十歳になりました😝✌️

もっともっと勉強して、挑戦して勝負していきたいと思います‼︎ スタジオの皆さんにも負けないようにめちゃめちゃ頑張ります笑‼︎

2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。皆さんにとって素敵な一年になりますように😊💕

梓は

小学校5年生の時にウチのスタジオに入ってきてくれました。

「バレエが上手になりたいっ‼️」

の一心で、食らいついてきました

（泣きながら）、、、笑

それからは

沢山の舞台、コンクールをも経験し。

会場で人に会う度に

「葉子先生の子供？」と聞かれるほど

どんどん似てきました笑

本当によくよく私に泣かされてましたよね

でも、その時から今も変わらない事。

『梓の踊りは

人を明るくしてくれる。』

『心を、晴れやかにしてくれる。』

『ダンサーに1番なくてはならない心

を持っている』

そんなダンサーです

バレエでプロを目指すならば

楽しいだけではやっていけない。

でも。

やっぱりこれからも楽しく踊ろうね。

梓