「狂暴」と言う言葉は獣に使われるようで実は人間にこそふさわしい。
特に時々女性にしっくりくる気がする時がある。
男性が狂暴と言っても何となく筋力は女性よりはるかにあるし、
暴れても珍しいとは思えない。差別する気はないが。
女性の「狂暴」は限界を突破したものに思える時がある。
筋力や体格差で遥かに男性より非力であるがゆえに、想像力は
度肝を抜く「狂暴」さで時折事件なので見かける。
聞いただけで痛くなるほどの残虐な殺し方などを解説していると
驚くと同時に、それを平気で目の前でやったんですか、あなた?
よく見て居られましたね、すげぇ。なんて思ってしまうのだ。
陰湿さと狂暴、そして残虐。
時々松本清張で描かれる女性はそういったものを持ち合わせているときがある。
女性は優しい、と何故か世間では思われがちで「母性本能」などと言う
造語まである世の中。
それは幻想ではなかろうか?
理想を女性に押し付けて偶像化するのはほどほどで良いと感じる。