原発事故で33年ぶりに人口200万人を割る　福島県

福島県によると、県の人口は２００万人を割り、１９９万７４００人になったということです。

福島第一原発の事故で放射性物質の影響を恐れ、県外に避難する人たちが増えたためで、２００万人を下回るのは３３年ぶりのこと。2011年３月から４か月で、２万７００１人減少しました。

県では、「予測を超えた急激な減少で、行政規模や税収、地方交付税など県にとって影響が大きい」と言っています。

というか、まだそれしか避難していないのか？と思います。

２００万人だとしても、私の住む横浜市よりも１６０万人以上少ない。県民全員を他県に避難させることは、不可能ではないはず。子供だけでも早く非難させて欲しい。

復興なんてしている場合ではない。