金持ち父さん、貧乏父さん


久しぶりに読み返しました。



やはりおもしろい。



ほんとうのお金のことなんてかんがえず、


ただ朝飛び起きて、コーヒー体に流し込んで、玄関飛び出すのはとてもおろかなこと。


それは何も考えず、自分に罠をかけてるだけのこと。


そして職場でその会社の社長と会長のために、必死にはたらく。


胃がいたくなっても、風をひいても、ただ『仕事だから』というなんとも安易な考えで、ムチをうち働く。


ミスをして、おこられる、へこむ。
社長の収入が減るから怒られる。
結果的には、そこに繋がる。


そんな中、男女は出会い、結婚し、やがて子供を養う。

支払いもふえ、気づけば借金が当たり前の生活になっている。


だから、節約する。


そしてこう言うだろう。

『みんなこうして、生きていくものなんや。』

『これを乗り越えていくもんなんや』

そして次の日も、朝飛び起きて、コーヒー体に流し込んで、玄関飛び出す毎日をおくる。

あなたが働いてる会社の社長らが考えてるような、お金を自分でつくる方法や、産み出す方法なんて考えずに・・・

人の資産のために働き、自分の負債のために働いて、60歳なりおわる。



そんな内容かいてます。


そのとおり!


『仕事だから』という言葉がキライなんです。ぼくわ。


仕事だからなんでもする、



大切なことなにも考えずに、なんて安易な発想なのかなとおもいます。






ものごとには、ある一線こえた時に成功のラインにのる、一線があるように思えます。


ドラゴンボールにいえば、スーパーサイヤ人になるときかな。


くるしんで、修行して、えれるもの。




悲しみから生まれる力



その一線ってとてもなかなかたどりつけないもので。


ぼくらはまだ一線にたててない。



たった者は、大きな一歩を踏み出せて、また新しい世界が見える。


軌道にのる、というのはそんな意味なのかな。



人の力の尊さを身にしみてます。





御無沙汰です☆


なかなか最近おもしろくなってきました。


どんどん前に進みましょう。


さてさて、企業の寿命は30年というのは知ってましたか?


30年以上いきる企業は1%にも満たないそうです。


ではなぜ、




30ねん?





たしかにいろいろあるだろうけど





ソフト面で考えると、人間関係ではないかな?



と思います。




30年とは、創業した社長が引退するまでの年数と言われてます。





つまり、社長が退いたとき、企業は破滅へとむかっていく。




ということになります。






ではなぜ、破滅にむかう?





それは、後継者に問題あります。








後継者とは、全社員です。







あたたかさ、苦労、winwinの関係を必死に考え、立ち上げた社長。




その純水な想いは、後に入る社員たちにより、だんだん壊されていきます。






自分の見栄だけしか考えない人、


保身ばかり考える人、


人を押し潰そうとする人、


あげだしたらきりないですが、、(笑)





あなたの回りにも変な人、いませんか??






ぼくが思うに、そんな人たちは、世の中に貢献したい、他社とwinwinな関係を築き、回りとともに発展していきたい、





なんてこと考えてないです。






せいぜい、組織でいかに自分を良く魅せるか、それくらいしか考えてない、単細胞な人ではないのかなと。




単細胞、、ちょっと言葉わるいですが、(((^_^;)



でもそのレベルなんです。





だ、か、ら、





会社は30年たち、やがて、純水な想いは消え去り、





それは商品に、サービスに、他社に影響し、





消費者はそれに、なんとなく勘づき、商品をかわなくなる。






そして、会社は売上がさがり、やがて衰退する。









人が集まると、どうしてもそうなります。





それは仕方ないことですが、









でも衰退させる原因の大きな理由やとおもいます。




半沢なおきの、倍返しだ!







倍返ししてる時点で、本来の創業者の想いはかき消されてるのではないですか?











身内同士でなにをしてるんだろう。









ほんとに。









身内ですよ?









創業の時はそんな愚かなことしてないです。










本当の御仕事の形、そんな社員の方々は知らないといけません。








倍返しなんて、しないで。








そして倍返しされた、上司さんも、なにをしてるのですか?








あなたは、会社になにをしにきてるのですかい??(*^^*)











企業30年寿命の原因すこしみえましたか?









根本てきに、あなたの周りにもいるだろう、上司さん、同僚さん、そんな感じじゃないですか??






そして、半沢なおきを見て興奮して意気揚々としたサラリーマンたち、










憧れるのはわかります、、が、




ちょっと、




目線を変えてみてはいかがでしょ??







そんなんじゃないよ、きっと。










ぜったい、創業者の想いはそんなんじゃない。









もっと純度の高い、いい志で魂を燃やしたはずです。









視点をかえてみません?