ストップロスという意味はロスをとめる、ということですが、ある一定以上マイナスになったら
損切りをする、という使い方がほとんどで、実際にはロスが発生した時点でそれ以上ロスが大き
くならないようにするために損を覚悟でポジションを閉じます。
私はこれには抵抗があり、通常は自動的にST値を設定しません。
昨日の例：
AUDUSD が下降の動きを見せ始めたので、Ｍ５は売られすぎの信号が出ていましたが、Ｈ１は買われすぎ信号が出て下降を始めたところだったので、ショートを入れました。
これはルール違反でＭ５が一度あがってからエントリーしなければいけないのですが、多少のストレスは我慢するつもりで入れたのです。
案の定、２pipぐらいプラスになって、すぐ反転上昇を始めました。
すぐまた反転して下降を始めると思っていたところ結果的には３０pipまであがってしまい、
改めてチャートをチェックしました。何度かエントリーしたときの値の近くまで降りるのですが、なかなか、プラスになってくれません。
Ｈ４を再度見たところ、やはり、下降を示しているので、そのまま様子見。
夜になって、２pip以上プラスになったので、一応、クローズして手仕舞い。
直後にまた上昇を開始しました。
これが私流のストップロス、です。
Ｈ１，Ｈ４、は今朝になっても変わらずに下降を示し、昨夜よりも下がってきています。
H1,H4に強い信念（自信）を持っていれば予定の５～１０pipは取れたのですが、
Ｈ４はまだ下降を示しています。
まあ、いいか、というところです。
１２月１６日にロジックを最終的に調整してから順調。