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インジケーターの種類に0と100の間を行ったりきたりするものと
0を境に上にいくか下に行くかをあらわすものがあります。
私が使っているものはみな前者です。
実際には100や0に張り付いたままの状態が続くこともよくあります。
ですが、基本的には0になれば必ず上がる、100になれば必ず下がる、
と断言できます。問題はいつの時点で、を知ることができるかできないかで
勝負が分かれる場合がありますが、それを判断するには時間チャートを
しっかりと見極めることが大切です。
経験的にはM30かH1で判断しておけばドローダウンはそこそこのところ
で抑えられます。

昨日の例では、M5が天井に来て、やがて、売りシグナルが出たので、
M15,M30をみると完璧に天井ではないけれど近い、H1はまだ
若干上に行きそう、という判断。日足はあるインジケーターは青天井を
示していましたが他のインジケーターはそこそこ上昇に疲れた顔をしてい
ました。
そこで、日足にしたがって本気で上昇を始めると怖いけれど、
H1以下の下げ願望を満たしてやることも必須なので、多少の上げは
覚悟の上で利益を10Pipに設定し、ショートをいれ様子を見ていたら、
案の定上がり始めました。

見ているとストレスになるので、インジケーターを信頼して、外出。
帰ってみてみると、外出中にH1が天井に行くまで、30Pipほど上昇し、
元の位置まで戻ってきたところでした。H4が下降体制に入っていたの
でやれやれと思い、夕食に入り、日本酒の熱燗。

食事が終わって、またPCをチェックしたら、めでたく10pip達成し、
再度、上昇をはじめていました。10pipは正解で、かりに15にして
いたら、置いてきぼりになっていました。(ただし、後刻、大きな下げ
があって、いずれは達成されており、結果的には15や20、あるいは
50でもよかった、ということでした。)

今月は全エントリーで無敗。+22.53%