★★★★★●●干支学というものは古代からの知恵が次第に集積されていったもので、歴史的... この投稿をInstagramで見る ★★★★★ ● ● 干支学というものは古代からの知恵が次第に集積されていったもので、歴史的、経験的、実証的な意義が深く、干支占いというようなものでは決してないのです。具体的に歴史上の事実に徹して調べてみても普遍的委当性が見い出せることがわかります。 ● ● 「六十」という数字は、「十」と「十二」の最小公倍数であり、干支は六十の循環周期と言えます。甲子より乙丑、丙寅と一巡して発亥に終わります。そしてまた甲子に還るのです。 自分の生まれ年の干支に再び還ることを還暦と言います。 ● ● 昨今の干支の話では、本来の意味とは関係のない兎とか虎とかいった動物をシンボルとしていることもあり、「干」より「支」の方が民衆受けしています。 例えば、株式市場について、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戊笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走る、卯は跳ねる」といった格言があります。 しかし、より大事なのは干です。「はじめに」で記したように干は幹であり、根です。干があって初めて支があるわけです。ですから、十干を十分考察した上で、「干支」という「干」と「支」の組み合わせで一本の樹木を生命体として全体的に見るのです。そして、その生命あるいはエネルギーの誕生、成長、発展、収縮、熟成、老衰、死といった変化の姿を捉え、そこに方向性を見い出そうとするのです。 ● ● 運命というものを多くの人はどうにもならない、持って生まれた定められたものと考えておられるように思います。しかし、どうにもならないのは「宿命」です。例えば日本に生まれるとか日本人に生まれるとかいったことはどうしようもないものですから、宿命に当たります。 しかし、運命は我々が変えられるものなのです。 ● ● 詩人のジョージ・ゴードン・バイロンの「最良の予言者は過去なり」という言葉は真に至言だと思います。またドイツ帝国宰相のオットー・フォン・ビスマルクが「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という有名な言葉を残していますが、このビスマルクが実際に演説で言ったドイツ語を直訳すると「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む」ということでした。歴史とは、まさに他人の経験であり、古代から今日まで時空を超えた無数の人々の経験の集積なのです。我々はこうした経験知から謙虚に学ばなければなりません。 ◎ ◎ 相場やる人はこの本から干支学やって良いかも、さわりを学ぶには良いと思う。と尊敬する方のおすすめがあったので、読んでみました。 ◎ ◎ 「干支は占いでは無い」「歴史に学ぶ」「他人の経験に学ぶ」「無数の人々の経験の集積」干支学とは確率論??膨大なデータから導き出すAIと同意なのでしょうか???干支学、更に興味が湧いてきました。 ◎ ◎ そして恥ずかしながら、還暦の意味をはじめて知りました。 ◎ ◎ #強運をつくる干支の知恵 #干支 #北尾吉孝 #十干 #十二支 #十干十二支 #読書 #投資 #自己投資 アール(@shorteuro)がシェアした投稿 - 2020年Feb月18日am9時57分PST