★★★★★人間にとって一番大事なのは、「自分は何も知らない」と自覚することだと私は思いま... View this post on Instagram ★★★★★ 人間にとって一番大事なのは、「自分は何も知らない」と自覚することだと私は思います。 ● 何も知らないという自覚は、人を謙虚にします。謙虚であれば、どんなことからでも何かを学ぼうという気持ちになる。(中略)自分が何も知らないという思いは、その人を際限なく成長させてくれます。 ● 読書で得たものが知識になるのは、本を読む行為が往々にして「考える」ことを伴うものだからです。 ● 若い頃に読んですごい本だなと思っていたものが、何十年か経って再び読み返すと、あまりピンとこなかったり、反対に若いときには秘めている値打ちに気づかなかったものが、人生経験を積んだことでようやくわかったりすることもある。 ● 私が考える教養の条件は、「自分が知らないということを知っている」ことと、「相手の立場に立ってものごとが考えられる」ことの2つです。 ● 人には寿命があり、そのなかでできる仕事は限られています。ですから、経験できないこともたくさんある。それを埋め合わせたり、人生を豊かにしてくれるのが読書です。 ● 想像力は現実を生きていく上で、とても大事なものです。本を読んでさまざまな生き方や思考を体験できれば、想像力はどこまでも伸び、世界はそれだけ広がります。 ● それまで知らなかった著者や作品と書店で偶然に出会うことは、その人の関心の領域を間違いなく広げてくれます。思いもよらない形で好奇心の幅が広がる喜び、それを堪能させてくれるのが書店のよさなのです。 ● 本を読んだときはすっきりしなかったけど、あるときストンと腑に落ちるかのごとく理解できることもあります。 ● 読書は、即効性を求めても意味のないものが多いのです。即効性がなく、自分なりの答えを考えて探すというところに、読書本来の醍醐味があるのだと思います。 ● 私がこれまで出会った経営に長けたトップは、たいてい読書家でした。技術畑出身でも、経済や政治、歴史から小説に至るまで幅広く、かなりの量の本を読んでいました。 ● 本は「なぜ?」「どうして?」と考えながら読めば、それだけ考える力が磨かれるのです。考える力は生きていく力に直結します。それは何よりも読書によって培われるのです。 ● 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」といいますが、私は怪しいと思っています。歴史が繰り返されている様を見ると、歴史から学ぶことは賢者であっても難しいのではないでしょうか。私は「賢者は自らを律し、愚者は恣にする」といい換えたい。 ● 本を読んでいて心に引っかかってくる箇所、すなわち印象的な言葉や興味深いデータについては、線を引いたり、付箋を貼ったり、余白にメモをとったりします。そして読み終えた後に、もう一度傍線を引いた箇所やメモを読み返す。そのなかから「これは重要だ」「覚えておかなくては」と思ったものをノートに書き写します。 ● 私にとってはさまざまな本からノートに書き写したものが、いうなれば唯一無二の、座右の書のような役割を果たしているのかもしれません。 ● 本は、基本的に身銭を切って読むものだと思います。数多くの本のなかから選んでお金を使ったという意識もまた、借りるのに比べて、本に対する意気込みを変えるのだと思います。 ● 本は感情を豊かにするだけでなく、ふだんあまり自分が出さない種類の感情も学ばせてくれる。読書は感情をも磨いてくれるのです。それもまた、読書の効用の一つかもしれません。 ● どんなに苦しい状況に陥っても、それは天が自分に課した試練だと私は思っています。そこから逃げることなく、正面から受け止めてベストを尽くせば、必ず知恵と力が湧いてきます。思わぬ閃きも生まれる。そうして不可能だと思っていたものに、光が見えてくる。その源泉となるのが、読書と経験です。 ● 本で出会う言葉と体験は互いにキャッチボールをしながら、その人の人生をつくっていくのだと思います。つまり本で読み、心に刻まれた内容は、必ず生き方に表れる。 ● 本を読むのも、いろいろな人(著者)と出会って付き合うことです。したがって本をよく読んでいる人は、セレンディピティを一層招きやすくなるのではないでしょうか。読書をすると自分のなかに引き出しがたくさんでき、問題意識が生まれます。つまり思考の棚に、さまざまなフックができるのです。フックがなければ素通りしてしまうようなことも、フックがあれば、他人と同じものを見ても引っかかって、そこから新しい展開や可能性が開けたりします。 ● 読書は人を見る目を養ってくれると思います。その人が本をふだんから読んでいるかどうかも、すぐわかります。読書家の人は論理的な思考ができて、話す言葉が整理されている。この人は読書をしていないなという人と比べると、コミュニケーションに信頼感があります。ふとした振る舞いに人間的な幅や余裕が感じられる。 ● 空気はあえて読まないことも必要です。 ● 著者に対して勝手に厳しいイメージを抱いていましたが、読み進めるうちに優しく紳士なイメージに変わっていきました。こういう人を私は「カッコイイ!」と思ってしまうのです。 ● #丹羽宇一郎 #死ぬほど読書 #読書 #自己投資 #投資 アールさん(@shorteuro)がシェアした投稿 - 2019年Apr月22日am10時25分PDT