スワップ金利(スワップポイント)とは
FXでは、金利の安い通貨を売り金利の高い通貨を買い保有し続けるだけで金利を受取ることができる仕組みがあります。ですが、金利の高い通貨を売り金利の安い通貨を買い保有し続けると逆に金利を支払うことになります。
簡単に言うとスワップ金利(スワップポイント)とは通貨間の金利差を利子という形で受け取ったり支払ったりする仕組です。
スワップ金利は毎日発生(休日の前は数日分まとめて)します。
FX業者によって受け渡し条件等が違いますので、必ず確認しましょう。

【例:例えば、オーストラリアの豪ドルの金利が4.5%で日本の円が金利が0.5%と仮定した場合】

【例1】 豪ドル/円(AUD/YEN)この場合に買いをすると
円で豪ドルを買っている状態です。つまり、円を売って豪ドルを買って保有しています。金利は円に比べ豪ドルのほうが高いので、スワップ金利を受取ることができます。

【例2】 豪ドル/円(AUD/YEN)この場合に売りをすると、
豪ドルで円を売っている状態です。つまり、豪ドルを売って円を買って保有しています。金利は豪ドルに比べ円のほうが低いので、スワップ金利を支払うことになってしまいます。




今の日本円は国外通貨に比べて金利が低いので、この金利差を利用して資産運用をする方が非常に増えています。
これを円キャリートレードといってます。

FXにおいて、為替差益は魅力的ですが、この「スワップ金利」も非常に魅力的なものだということがおわかりいただけると思います。

ご存知のとおり、FXは、レバレッジをかけることが可能です。ですので、受取れるスワップ金利もレバレッジをかけると、その倍数だけ受取ることができるのです。

ここで大切なのが「スワップ金利」の金額です。

FX業者によってスワップ金利の大きさが異なります。(受け渡し条件等も)
つまり、FX業者によって利益額が確実に変わってくるということです。

特にスワップ狙いでFXをはじめたい方は、スワップ金利の設定ができるだけ高いFX業者に口座開設することが大切です。

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