自分のトレードの成績を良くしようとする場合、
多くの人が勝率を上げようとします。
勝率を上げようとする事自体は、間違ってはいないのですが、
あまり勝率にこだわってしまうと、
トレードがどんどん損大利小に傾いてしまいます。
つまり、
「たくさん勝たなければならない」
とする心理が悪い方向へ作用して、
利を伸ばすことができず、少しでも含み益になっていると
利確するようになっていきます。
そして、
「負け数は少なくしなければいけない」
とする心理が悪い方向へ作用して、
損を切る事ができず、ズルズルと含み損を拡大させて、
損切りのタイミングを失ってしまいます。
ですので、トレードの成績を良くしたいなら
リスクリワードレシオを改善する事から始めるのをお勧めします。
まずは、
損切り幅<利幅
となるようにしましょう。
ほとんどの人はこれ自体が出来ていませんから。
これは手法ではなく、人間心理に関わる部分でもありますので、
ここが改善されると、その後の手法改善も取り組み易くなります。
日本時間深夜のFOMCにおいて、まさかのQE縮小先送りという結果となりました。
大方の予想では、QE縮小は決定的で、
市場としては、次の縮小幅についての議論に移っていましたので、
結構なサプライズといえるでしょう。
これを受けて、ドルは全面安となっていて、現在もその流れのままですね。
USDJPYもドル安の影響で下げていますが、
他のドルストレートと比較すると、その振り幅はそれほど大きくはないですね。
チャート的には下降チャネルラインの下限まで下げていきましたので、
この辺りで一旦は下げ止まるかもしれません。
日本との金融政策の違いを考えれば、
USDJPYに関しては、それほど明確な下降トレンドにもなりにくいと思うのですが、
どうなんでしょうか。

