将棋好きの方は知っているかもしれませんが、
本日から第3回将棋電王戦が始まりましたね。
昨年行われた第2回では、
プロ棋士が1勝3敗1分けと負け越してしまいましたので、
今回は何とか勝ち越してほしいものです。
今回の第3回目では、いくつか新ルールが加えられて、
ポイントとしては、
・使用するハードウェアを統一
・事前にソフトを提供して練習できる
この2点が挙げられます。
前回では、複数のパソコンをつないで並列的に計算をして
処理速度を速める事をしていましたが、今回はそれができなくなり、
1つのパソコンだけの処理能力で勝負する事になります。
その分処理能力が落ちる事になるので、
これはプロ棋士側に有利なルールですね。
また、事前にソフトを入手して練習対局ができるのも
プロ棋士にとっては有利ですね。
通常なら、同じ指し手で局面を進めていけば、
同じ指し手で返してくるのがコンピュータですので、
事前に指し手を研究できれば、方針も立てやすいでしょう。
その分、ソフトの開発者は、ベストな手でなくても、
次善手をわざと選択させるようにプログラムを変更して、
ランダムに局面を変更させるような方法をとる必要が出てきます。
しかし、こうしたプロ棋士側に有利な新ルールは、
将棋電王戦を今後も続けていくための苦肉の策みたいにも
感じますね。
普通に考えれば、今後はハード的にも、ソフト的にも
コンピュータ側が強くなってしまう事は避けられないので、
今の段階でコンピュータ側の勝ち越しが続いてしまうと、
今後、将棋電王戦を開催する意味もなくなってしまいますからね。
もしも今回の新ルールの元でもプロ棋士側が負け越してしまうと、
さらにプロ棋士側に有利な新ルールが加えられて、
電王戦が継続となるのか、それとも、
電王戦自体が終わってしまうのか、その岐路に立つ勝負でもあります。

EURJPYの4時間足チャートです。
ウクライナでの軍事衝突の報道を受けて
リスク回避の動きが強まっていますね。
朝起きてみたら、全く別のチャート風景というのは
久しぶりの感覚です。
1時間足レベルでは現在の急落はよく分からないので、
4時間足まで広げてみると、丁度オレンジライン付近まで
到達している事が分かります。
このラインは、2月中には上値抵抗線となっていたラインで、
抜け後のブレイクの起点となったラインでもあります。
現在そのラインまで下げてきましたので、
ここらあたりで一旦は下げ止まる可能性が高そうです。
このラインに支持されて上げてくるようなら
買い目線に変更しても良いと思いますが、
割るようなら、売り目線継続となります。
