FXトレード~今日の支持線、抵抗線は? -362ページ目

FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

チャートを分析する際の支持線、抵抗線の把握は基本中の基本です。

チャートって不思議なもので、縦軸と横軸の縮尺を変えるだけで
今見ているチャートが上昇トレンドになったり、持合になったり、
下降トレンドになったりします。


私は普段はMT4を使っているんですが、
上昇トレンドだと思ってチャートを見ていたのに
更に過去の日付まで表示させてみると、
それは下降トレンドの一時的な戻しに過ぎない、という事もあります。


これは縦軸に関してですが、横軸に関してもそうですね。


上昇トレンドだと思ってチャートを見ていても、
縦軸のレートの目盛幅を縮めてしまうと、
持合に見えてしまう事もあります


同じチャートでも縦軸を変えると
chart14101901
こんな風に
chart14101902
違って見えてしまいます。


MT4の場合、縦軸を固定にも自動にもできますが、
私は固定にしています。


この辺りは好みの問題ですが、
縦軸の幅を自動調整にしていると、
常にチャート画面いっぱいにローソク足が表示されるので、
現在の相場が動いているのか、動いていないのか、
が分かりにくいと感じてしまいます。



まぁ、縦軸に書いてある目盛の数字を確認すれば良いだけですが、
自動調整だと、パッと見の印象で
動いているのか動いていないのか分からないので、
個人的には好きではないですね。


特に、動いていない相場をチャート画面いっぱいに表示されて、
いかにも動いているような錯覚にさせられるのは嫌です



毎回チャートを表示させるたびに、その都度縦軸の幅を調整して、
見やすく設定するのも面倒ですし。


相場を測る時に、現在のボラティリティがどうなっているのかは、
注目ポイントのひとつです。


常に固定幅にしておけば、
現在のボラティリティが平常時と比べてどのくらいなのか、
大きく動いているのか、それほど動いていないのか、
を視覚的に確認できる意味は私にとって大きいです。


あくまでも好みの問題ですけどね。
FXは一年以内に9割の人が退場すると言われています。


FXを始めて一年以内には、9割の人は止めているという事ですね。


でも、残った1割の人がずっと勝ち続けられるという訳ではありません。


2年後、3年後に退場する事もありますし、
たとえ、それ以上勝ち続けていたとしても、
たった一回のトレードでナンピン地獄にあい、
いきなり破産という事も有り得ます。


結構厳しい世界ですね。


世間で、「トレードで生計を立てています」と話すと、

凄いですね

という反応と、

楽して儲けやがって

という反応に分かれます。


「楽して儲けやがって」という人はFXの厳しさを知らないんでしょうか。
「楽して儲けやがって」って思っているなら自分も始めれば良いのに。


確かに、FXはパソコンの前に座り、マウスを数回クリックし、
キーボードを数回たたくだけで利益を上げられる世界です。


でも、そこまで行くのに年単位の努力が必要です。


年単位の努力をせずに、ただ「妬み」「ひがみ」「やっかみ」の言葉を
並べ立てて、現状から抜け出せない人は、残念ながらFXに限らず
どの分野でも成功する事はできません。現状維持がやっとです。



勝ち組トレーダーは、皆さん人並み以上の苦労をしています。


金銭的にも、精神的にも傷つきながら、
何とか頑張って継続できたことで
ようやく「楽して儲ける」事ができるようになったんですね。


敬意を表します。
usdjpy1h141017
USDJPYの1時間足チャートです。

米小売売上高によるドル売り急落を受けて、
その後のチャート形状が注目されましたが、
現在のところ、Wボトムのチャートを形成してから
そのネックライン超えを試す展開となっているようです。

教科書的にはこのオレンジライン上にあれば
買い目線で見るべきですが、その上の黄色いラインも気になります。

このラインは急落前の安値ですので、
ここでも抵抗にあうかもしれませんね。

ですので、オレンジライン上で買い目線になっても、
この黄色いラインに近づいたら様子見にした方が良いでしょう。