FXトレード~今日の支持線、抵抗線は? -299ページ目

FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

チャートを分析する際の支持線、抵抗線の把握は基本中の基本です。

audusd4h150716
AUDUSDの4時間足チャートです。

7月上旬から下降トレンドとなり、
その後、安値圏での横ばいで推移して、
スクイーズ状態となっていましたが、
先ほどその下限であるオレンジラインを割ってきました。

典型的なサポートラインブレイクとなっており、
また、ボリンジャーバンドも横向きから拡大しつつあり、
スクイーズからエクスパンションへ移行する初期状態
ともいえる状況となっています。

日足レベルでも安値更新の真っ最中ですし、
このまま-1σに沿って下げてくれたら
チャートの教科書に載せたいくらいの
綺麗なブレイクアウトとなるんですが、
そんな都合良くいってくれるでしょうか。


audjpy1h150715
AUDJPYの1時間足チャートです。

オレンジラインで引いたような上昇ウェッジの
チャートパターンとなっていましたが、
先ほど中国の第2四半期GDP等の発表が強かった影響で、
AUD買いとなり、上昇ウェッジを上抜けしてきました。

本来、上昇ウェッジのパターンの場合は、
右肩上がりの下値支持線を下方向へブレイクした時が
売りのサインとなるんですが、このように
右肩上がりの上値抵抗線を上方向へブレイクした場合は、
正当な買いのサインではないようです。

4時間足チャートを見てみると、
下降トレンドから上昇トレンドへの転換試しをしているようで、
まだ上向きには自信が持てる展開とは言えないようです。
usdjpy1d150714
USDJPYの日足チャートです。

最近はギリシャと中国株の動向に振られ過ぎて
どの通貨ペアもレジサポが効きにくい状況となっていますし、
そもそもレジサポが形成されにくくなっていますね。

USDJPYの日足で現状を見てみると、
レジサポ転換する形でオレンジラインで下げが止まり、
その後は反発に転じています。

これによって日足レベルでの上昇トレンドは
維持された格好となっています。

しかし、USDJPYにしてはボラティリティが大きいので、
ここからの買いは慎重にした方が良いかもしれません。

アクア色ラインは2007年の高値ですが、
既に何回か行き来しているので、
現状ではそれほど効いていないでしょうね。