昔は重要イベント、重要経済指標が大好きでした。
大きく動く可能性が高いので、
うまく乗れれば大幅利益が獲得できるからです。
指標発表直前から時計を見つつ、パソコンの前でじっと待機して、
発表直後に急騰すればその瞬間にロングしたり、
急落すればすぐにショートしたり、
上げ過ぎと思ったら、数秒間だけの逆張りショートしたり、
下げ過ぎと思ったら、数秒間だけの逆張りロングしたり、
含み損が増えたらナンピンしたり、、、
全くルールを持たない状態で
その場の雰囲気でトレードを繰り返していましたが、
結局トータルで勝つ事はできませんでした。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね。
私は天才的な相場の感覚の持ち主でありません。
そんな誰もがやっていそうな素人丸出しの、
興奮を得たいための飛び乗り、
お金に目がくらんでの飛び乗りで勝ち続ける事はできません。
今週はECB理事会、米雇用統計といった重要指標で
ユーロが急騰したり、乱高下だったりしましたが全て見送りました。
昔はあれだけ好きだった重要指標も
今では逆に鬱陶しい、目障りなだけです。
指標関連は全て日本時間の深夜以降にしてほしいですね。

EURUSDの日足チャートです。
昨日のユーロの買い戻しは凄かったですね。
ECB理事会やその後のドラギ総裁の会見を受けての反応でしたが、
緩和策が市場の予想よりも弱かったと判断されたようです。
あまりにも急激な買い戻しに、日足レベルまで大きくしないと
サポレジが見つからない状態ですが、
一応今後のポイントは赤色ラインまで上げるかどうかでしょうか。
200日移動平均線もすぐ近くに控えていますので、
これらを超えるようなら、久しぶりに日足レベルで買い目線と
なりそうです。
しかし、
今回のECB理事会で緩和策が底をついたとは判断できないので、
個人的にはユーロはまだ売り目線で見ています。
今回はあくまでも"材料出尽くしの範囲内の動き"
という解釈をしていますが、はたしてどうなるでしょうか。
